緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年5月18日。シムズ3。グラマラス。旅行で、残り寿命が揃う? 2名のシムが同日死亡。変化

2011年05月18日 23時39分20秒 | シムズ3
グラマラス。

視聴者の好みは、分かれそうだけど
今日見た、このシムは
ちょっとした、グラマラス。





旅行にいっている間は、寿命ゲージが無いのかな?

旅先では
寿命の心配とかの
面倒なこと、
まったく、心配する必要がなかった。


だから
気楽に過ごせた。
旅、よかった。


しかし
帰宅したとたん、
寿命ゲージは、磨り減り始めるらしい。まぁ、当たり前の話なんだけどね?

しかも
2名のシムの寿命ゲージが、揃ってしまったらしい。
まあ、
どっちのシムも、
限界まで、老化していたんだけどね? それにしても・・・。


旅行から帰宅した当日
お迎えが、来たんだ。

現場は、昼間の畑。





一番驚いたのは、
息子を見送ることになった
婆さんシムだろう。なんで、親より先に、死んでしまうん?


それでも

息子シムは、
90日という、
大変平均的な寿命を、医師として生き、
引退して、生ききった。


・・・。
でも、
なぜか、両親より短命なんだよね?
これは
今となって、わかること。

なぜだ? 
なぜなんだ?
プレーヤーが、不思議がっている。


医師として生きた、
ゴージャスな人生を得たはずのシムが、
外食キャリアを、生き切ったシムより、
結果的に
短命なの、いったい何故なんだな!? 納得できない!! 

医師として生きたシムのほうが
当然、年金も
おおかったんだぞ?! 

なのに
短命!?


・・・
疑問に思うけど
細かい理由なんて、わからないんだな。

でも、疑問に思ってる。


何故だ。
何故なんだ。

いつか、理由がわかるといい。





(実際は、爺さま。立場は息子)

息子シムは
死神と握手して、去っていった。





泣く人々と、電光石火の勢いで建った墓。





同日夕方

今度は
爺さまに、迎えがきた。


現場は、玄関ホール。





「1日につき、何回呼び出すつもりだ。忙しいんだよ!」などと
内心では、思っていそうだが
文句も言わず、
やってきた死神だ。

営業スマイルが、すばらしい。 ←プレーヤーには、もちろん、見えない。





爺さまも
死神と握手して、去っていった。

結果的には
息子より、ずいぶん長生きしたシムだったな。





また、泣く人々。

1日につき
2名もの死者を見送ったので、
結果的に
死者の妻2名が、大量のストレスをかかえることとなった日。





だが、
しかし
のんびり泣いている暇は、ないんだな。

今回の
このシムたちが
住んでいる世界は、寿命90日ベースだ。


だから、
誰かが、ショックをうけ、
悲しみに、うずくまっているときでも・・・

他の誰かの、
(または、悲しんでいるシム本人の・・・ )
誕生日がきて、
強制的に
人生の
ステージ変化が起きることとか、当たり前に、あるわけで・・・

( ↑ つまり、寿命90日ベースの世界は、世の中の変化が、早いテンポで起きる・・・ )





アダルトだったシムが
老人シムに、なりましたよ?


・・・。
寿命90日ベースの、シムズ3ワールドは
なんとなく、忙しい。



--


それでも

シムたちの、
バイタリティーが、大好きだから
シムズ3日記を、書いた気がしています。 ←いいえ。もしかしたら、今日のシムズ3日記は、グラマラスなシムを見た勢いで、書きましたよ?


グラマラスか・・・。


「生命力と死の輪舞」とでも言いましょうか? 

死んでいくシムと、
豊かな生(場合によっては、豊かな脂肪)の対比は
鮮烈です。



垣間見るだけで
複雑な気持ちになるわけです・・・。


--


というわけで
また


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