3日目は観光編です。
まずは東洋一の大きさを誇る鍾乳洞の「昇龍洞」です。
気分は川口浩。いきなり大きな入り口が広がります。
ここまでたどり着くにはいろいろ大変でした。
道案内の標識に惑わされ、看板はあるものの、肝心なところが抜け落ちてたり。
挙句の果てには道を聞いたおじさんには「行ってもなにも無いよ」とぼやかれる始末。
でも、おじさんの道案内のおかげで無事到着することができました。
おじさんの忠告に反して、なかなかご立派な洞窟でした。
探検雰囲気満点です。
お次は黒糖焼酎工場見学です。
初めての焼酎工場に二人もテンション上がり気味。臭いだけで酔い始めているようです。
お待ちかねの試飲会。とはいうものの、二人はショットバー状態になっております。
気分も良くなってきたようです。
もしろん私、ダイスケはハンドルキーパーなので飲めませんでしたが・・・。
ここはとある島の小学校の校庭にある「日本一のガジュマル」の気です。
大木のパワーをもらってきました。ガジュマルの妖精、キジムナー気分のチエちゃんとフーミンです。
ここも島の名物スポット「フーチャ」です。いわゆる「潮吹き穴」です。
北からの大きなうねりが入ると最大70mも潮が噴出すようです。
すっかり気分は「火サス」。足がすくんでしまいます。
観光も終わり、とうとう島を離れるときがやってまいりました。
連休といえども、観光客が少ない、「穴場スポット」感満点の沖永良部島でした。
チエちゃん、フーミン、お疲れ様でした~。
最後におまけ。
帰りも第一航空を利用して那覇へ。
その途中、瀬底島や水納島あたりでぐるっと1周旋回してみたり、
休日ということで、嘉手納基地の真上の飛行許可をとって
飛んでみたり、サービス満点の第一航空さんでした。