沖縄ダイビングショップ「リベルテ」那覇店

沖縄でのPADIのライセンス講習の模様や慶良間諸島でのダイビングログを毎日更新しております。

久しぶりの水中へ。

2012年07月10日 | ■一日ボートダイビング
ポイント:カミグー サンドトライアングル 野崎 海況:南西1.5m 水温:27℃ 気温:28℃ 透明度:25m スーツ:ウェットシーガル written by 黒田雅彦

今日も慶良間に行ってきました。
なんと4年ぶりにモーリーさんが遊びにきてくれました。
久しぶりの海にワクワクしながら慶良間までのクルージング!
今日はサンゴと砂地のキレイなポイントへ。
お食事中のタイマイさんや最近うわさのハナヒゲウツボの幼魚にも会ってきました。

最近はウミウシが少なくなってきましたがモーリーさんが見つけてくれたシラナミイロウミウシはとってもキレイでした。

明日も慶良間予定ですね!晴れの慶良間になりますように・・・。

お疲れ様でした。






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パラオ情報①

2012年07月10日 | ■お知らせ
はいたーーいっっ!!めりーです。
パラオ!!
なんでもアリのこの海、、
ワンピースのサンジ的に言うと、『オールブルー』な海。笑
大自然の奇跡が作り出したこの夢の島へ、行ける事になりましたよーー。
しかも、今回はリベルテスタッフ全員(予定)と一緒です。
これで、水中も陸上も安心ですね♪♪
毎日の生活で疲れた心や体を、南の島でリフレッシュ。
みんなでワイワイ楽しみましょう。



↓↓↓↓詳細は下記より↓↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/liberte_blog/e/356a7f341f9e0526daeff238e3f55ff1

これから、数回に分けて、パラオの魅力をギュッと凝縮してお伝えしていきます♪

まずは初回の今回はパラオってどこにあるの?どんな島?ということで…

①パラオについて


パラオ共和国(パラオきょうわこく、パラオ語: Beluu ęr a Belau、英語: Republic of Palau)、
通称パラオは、太平洋上のミクロネシア地域の島々からなる国。グアムとフィリピンの間にあります。パラオ国旗の青は太平洋を、黄色は満月を表し、平和への願いが込められている。首都はマルキョク。2006年10月7日に旧首都コロールから遷都。
パラオを構成する島は200程度だが、実際に人が住んでいる島は10に満たないとされる。
全域が熱帯の気候であり、年平均気温は27℃と温暖である。また、スコールなど通年で雨が多いが、特に7月と10月の雨量が多い。年間雨量は3,800mmになり、平均湿度は 82%である。
なお、台風の襲来はほとんどなく、日本との時差もありません。
人口は約2万人。そのうち約30%が外国人だそうです。


ここで… 知る人は知っている?!!パラオのビックリニュース!

まずは第3位からーーー!
元プロレスラーのアントニオ猪木が名誉オーナーの通称「イノキ島」という、保護大型シャコガイが多数生息する離島が存在します。
島を持っているなんて、只者じゃありませんね…!!さすが燃える闘魂です。笑

そして第2位
私達が滞在するコロールアイランドから船で40分少々のところに、星の形をした島があります。パラオ No.1のダイビングポイント【ブルーコーナー】へも近く、幾度もこの島を訪れるリピーターが多いことで有名ですが、この島の名前には有名なエピソードがあります。
開拓する時に、巨人ファンの旦那さんがジャイアンツアイランド、と付けたかったらしいのですが広島ファンの奥さんに猛反対されたそうです。そして、広島が優勝したら、島の名前を考える、と約束したそうです。その時、広島は万年Bクラスだったので旦那さんはジャイアンツアイランドになることを確信。しかしその結果、その年は広島カープが優勝し、この島の名前はカープアイランドになったそうです。
賭けで島の名前を決めちゃうなんておもしろすぎる!


そしてーーー!堂々の第1位はこれ!
パラオ人はとても親日家。これは有名な話ですよね。
パラオに旅行に来ると、英語のできない人でも、日常会話程度の易しい日本語でしゃべると「半分くらいのニュアンスはパラオ人に通じている?」と感じることもあるそう。
その訳は、1914年から1945年までは日本がパラオを統治していて、その間はパラオ人の学校教育も日本人の教師が日本語で行っていたから。そのため、その頃教育を受けていた、現在70歳以上のパラオのお年よりはみな日本人のように日本語がしゃべれます。
もちろん日本人が統治する以前からパラオ語という言葉があり、パラオ人同士はみなパラオ語で会話します。今もそうですが、日本の敗戦後アメリカの統治下となったパラオの学校教育は英語となり授業は今は英語で行われています。そのため現在の公用語はパラオ語と英語です。
昔の名残りで、日本語は今やパラオに浸透しており、パラオ語になってしまった日本語がたくさんあります。日本で言う、『カステラ』や『タバコ』は実はポルトガル語、みたいなものです。

基本は、日本語そのままなのですが、あえてちょっと面白いものを選んでみました。
でもコレがパラオ人にとっては普通だそうです。

チチバンド----------ブラジャー

トーボー-----------逃げること

アタマホコリ----------だめだなぁ

アタマグルグル----------混乱している

アジダイジョーブ----------美味しい

ツカレ、ナオース----------ビールを飲む

ネイティブは、例えば『VERY アタマグルグル!』と使うそうです。
ぜひパラオで使ってみて下さいね♪

次回は、海の魅力について書こうと思います。

少しでも気になった方は是非お問い合わせを♪



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