今日も朝の半日ミニバスツアーを利用。
アヴィニョンの東の小さな村を巡ります(*´∀`*)
昨日に引き続き、カロリーヌさんがガイド。
最初にラベンダー博物館へ
プロヴァンスと言えばまっさきに思い浮かべる紫のラベンダー畑。
収穫は8月なので残念ながら見れなかったけど
いつか一面にラベンダーが咲き誇る畑を見たいな~(´▽`)
解説に寄るとラベンダーには二種類あって、
ここプロヴァンスは野生のトゥルーラベンダーという種類が生えていて
精油の抽出量が少ないのでかなり高級だそう
解説のおねえちゃんが可愛すぎる
もう一つはラベンディンという種類。
こちらは大量に生産できるので、主にポプリや石けんの材料になったり
加工品に使われるとのこと。
あの富良野のラベンダーはどっちなんだろうか?とか思いながら聞いてました。
さっそくショップでラベンダーの精油を購入。
こういうちゃんとしたとこのは外国人向けで高そうな気がするけど
小瓶で17ユーロ。かなり安かった。
日本だと5000円くらいしそうです。
次にルシヨンという赤い家々で有名な村へ。
家の壁が赤茶色で統一され、かわいらしい村でした。
土の鉄分がこの色を出しているそうで
そういえばカンボジアもかなり赤かったなーって思いだしたよ(´_ゝ`)
小さいマーケットでお土産を眺めたり散歩してたくさん写真を取りました。
韓国から来た子が一人で参加していたのでちょっと喋って仲良くなったり☆
さらに車で走り、ゴルドの村へ
石造りの街並みで有名なこの村は本当に小さくて
10分あればぐるっと一周できるくらい。
ただ勾配がきつい石畳なのでちょっと疲れるけど。
パンをかじりながら歩いて、ここでもたくさん写真とって楽しみました
自分撮りってだいたいずれるね。
車に乗り込むとき、20人くらいのサイクリスト集団がちょうど出発するところで
フランスらしいなーって眺めてたんだけど
たぶん30才前後のおねえさんのユニフォームに驚愕!
「還暦」って明朝体で書いてあったΣ( ̄◇ ̄;)
写真撮れなくて残念~
この中に還暦娘が。。。
帰りの車内では、ツアー客やカロリーヌさんといろんな話をして楽しみました。
隣に座ってたオーストラリア人の女の子が
日本語を習ってるということで
私に興味津々に話しかけてきてかわいかった。
「日本は今大丈夫?地震の被害はどう?」って。
この旅でたくさんの人から同じ質問をされて、その度に答えに困ってしまいました
もはや地震と津波の直接被害より、政治や経済の危機感のほうが
強くなっている現状を、どう説明したらいいのか(*_*;
でも、遠い国から心配してくれること自体にありがたみを感じています。
昨日はブラジル人のお姉さんに超心配されたよ。
「私たちブラジル人は、日本人が大好きだから」って。
なんかほっこりうれしかったぁ( ´θ`)
そうこうしてるうちにアヴィニョンに14時ちょうど着、カロリーヌさんとお別れ。
15時にカウチサーフィンで知り合った女の子と待ち合わせ、ドキドキだ
けど不安のつかの間、ラトビアから来たZaigaは、すごく親しみやすくて
ふたりでいろんな話をしながら、対岸のお城へ散歩しました( ´艸`)
2ワンが壁の上に⇑⇑
ただ、風がものすごくつよくて、展望台から飛ばされそうで怖かった!
アヴィニョンの語源は風の強い街っていう言葉からきてるという説があるそうで、
毎日ほんとうに風が強いです。
静かな公園になっていて、Zaigaがぼーっとしたい時によく来るそう。
街へ戻って、彼女が夜フレンチレストランでバイトしてるとのことで
せっかくだから夜お店に食べに行くことにしました。
広場のメリーゴーランドがきれい。
お昼の店にいれてもらって紅茶で一息。
お店の用意ができるまでアヴィニョン橋(サン・ベネゼ橋)をひとり見学。
「アヴィニョンの橋で 踊ろうよ 踊ろうよ
のあの橋です。
(思い出せない人は動画チェックね!)
実際は踊るどころか、歩くのもままならないほど風強かった
途中で切れているのは、戦争や反乱で崩壊してから何度も再建しようとしたのに
更に崩壊するので諦めたかららしい・・・
遠くてごめんね!
上はこんなかんじ。
それなりに満足して、Zaigaの働くレストランへ。
フランス初!?のちゃんとしたお店で食べるディナーに興奮
でも本日のコースで18ユーロと格安でした
メニューはスモークサーモンのサラダ、仔羊のグリル クリームソースみたいなやつと、
メレンゲを焼いたデザート。
たぶん日本で食べたら4~5000円するよっていたらすごい驚いてました。
生まれて初めてボナペティ~って言われちゃった
そして味は、サラダはすごいおいしかったんだけど
ラム肉がやっぱり苦手ごめん。
脂分が多くて食べきれなかった。
シャルドネを調子に乗って頼んだら飲みきれず。
ワイン…せっかくフランスなのに好きじゃないのが残念だなあ
微妙に酔っ払いながら宿へ帰って本日終了。
明日はアヴィニョンを出発です。
アヴィニョンの東の小さな村を巡ります(*´∀`*)
昨日に引き続き、カロリーヌさんがガイド。
最初にラベンダー博物館へ
プロヴァンスと言えばまっさきに思い浮かべる紫のラベンダー畑。
収穫は8月なので残念ながら見れなかったけど
いつか一面にラベンダーが咲き誇る畑を見たいな~(´▽`)
解説に寄るとラベンダーには二種類あって、
ここプロヴァンスは野生のトゥルーラベンダーという種類が生えていて
精油の抽出量が少ないのでかなり高級だそう
解説のおねえちゃんが可愛すぎる
もう一つはラベンディンという種類。
こちらは大量に生産できるので、主にポプリや石けんの材料になったり
加工品に使われるとのこと。
あの富良野のラベンダーはどっちなんだろうか?とか思いながら聞いてました。
さっそくショップでラベンダーの精油を購入。
こういうちゃんとしたとこのは外国人向けで高そうな気がするけど
小瓶で17ユーロ。かなり安かった。
日本だと5000円くらいしそうです。
次にルシヨンという赤い家々で有名な村へ。
家の壁が赤茶色で統一され、かわいらしい村でした。
土の鉄分がこの色を出しているそうで
そういえばカンボジアもかなり赤かったなーって思いだしたよ(´_ゝ`)
小さいマーケットでお土産を眺めたり散歩してたくさん写真を取りました。
韓国から来た子が一人で参加していたのでちょっと喋って仲良くなったり☆
さらに車で走り、ゴルドの村へ
石造りの街並みで有名なこの村は本当に小さくて
10分あればぐるっと一周できるくらい。
ただ勾配がきつい石畳なのでちょっと疲れるけど。
パンをかじりながら歩いて、ここでもたくさん写真とって楽しみました
自分撮りってだいたいずれるね。
車に乗り込むとき、20人くらいのサイクリスト集団がちょうど出発するところで
フランスらしいなーって眺めてたんだけど
たぶん30才前後のおねえさんのユニフォームに驚愕!
「還暦」って明朝体で書いてあったΣ( ̄◇ ̄;)
写真撮れなくて残念~
この中に還暦娘が。。。
帰りの車内では、ツアー客やカロリーヌさんといろんな話をして楽しみました。
隣に座ってたオーストラリア人の女の子が
日本語を習ってるということで
私に興味津々に話しかけてきてかわいかった。
「日本は今大丈夫?地震の被害はどう?」って。
この旅でたくさんの人から同じ質問をされて、その度に答えに困ってしまいました
もはや地震と津波の直接被害より、政治や経済の危機感のほうが
強くなっている現状を、どう説明したらいいのか(*_*;
でも、遠い国から心配してくれること自体にありがたみを感じています。
昨日はブラジル人のお姉さんに超心配されたよ。
「私たちブラジル人は、日本人が大好きだから」って。
なんかほっこりうれしかったぁ( ´θ`)
そうこうしてるうちにアヴィニョンに14時ちょうど着、カロリーヌさんとお別れ。
15時にカウチサーフィンで知り合った女の子と待ち合わせ、ドキドキだ
けど不安のつかの間、ラトビアから来たZaigaは、すごく親しみやすくて
ふたりでいろんな話をしながら、対岸のお城へ散歩しました( ´艸`)
2ワンが壁の上に⇑⇑
ただ、風がものすごくつよくて、展望台から飛ばされそうで怖かった!
アヴィニョンの語源は風の強い街っていう言葉からきてるという説があるそうで、
毎日ほんとうに風が強いです。
静かな公園になっていて、Zaigaがぼーっとしたい時によく来るそう。
街へ戻って、彼女が夜フレンチレストランでバイトしてるとのことで
せっかくだから夜お店に食べに行くことにしました。
広場のメリーゴーランドがきれい。
お昼の店にいれてもらって紅茶で一息。
お店の用意ができるまでアヴィニョン橋(サン・ベネゼ橋)をひとり見学。
「アヴィニョンの橋で 踊ろうよ 踊ろうよ
のあの橋です。
(思い出せない人は動画チェックね!)
実際は踊るどころか、歩くのもままならないほど風強かった
途中で切れているのは、戦争や反乱で崩壊してから何度も再建しようとしたのに
更に崩壊するので諦めたかららしい・・・
遠くてごめんね!
上はこんなかんじ。
それなりに満足して、Zaigaの働くレストランへ。
フランス初!?のちゃんとしたお店で食べるディナーに興奮
でも本日のコースで18ユーロと格安でした
メニューはスモークサーモンのサラダ、仔羊のグリル クリームソースみたいなやつと、
メレンゲを焼いたデザート。
たぶん日本で食べたら4~5000円するよっていたらすごい驚いてました。
生まれて初めてボナペティ~って言われちゃった
そして味は、サラダはすごいおいしかったんだけど
ラム肉がやっぱり苦手ごめん。
脂分が多くて食べきれなかった。
シャルドネを調子に乗って頼んだら飲みきれず。
ワイン…せっかくフランスなのに好きじゃないのが残念だなあ
微妙に酔っ払いながら宿へ帰って本日終了。
明日はアヴィニョンを出発です。