風ステージ 19:30~
世界はここだけじゃないか
それともここは見知らぬどこかか
果たして 夢か
なんて
言いたくなるほど 楽しい!がバチバチした
このフェスも 時計をみると いよいよ終盤の
ラストステージが すぐそこまで迎えに来てる
普段は感じることができない類の寂しさを感じながら
ぬるいビールをすすりながら 風ステージへ
TUCKERがエチャコラしながらセッティング中・・・
OK!ライブスタート!
軽い2枚使いなスクラッチからエレクトーンに
チェンジして 何時もの「白鳥の湖がピロピロ
落ち着いたトコで サンプリングマシーン登場
一斗缶をポコポコ ほうきでシャシャシャ
ギターをジャンジャン エレクトーンをピロピロ
ドラムをドカドカ 録り重ねまくってジャーン!
ナイス&グルーヴィな感じでノリノリだわ
んで エレクトーンで「Tequila」を熱演→勢い騰がり
ドラムンベースな音がブチ込まれ BPMが加速
して
出た!
Zippoオイル
一口味見してから エレクトーンの上にシャーー
炎がボヤッて スロウなジャズで再スタート
軽うううい感触な音でフロアを揺さぶる揺さぶる
んで 気がつけば また ドラムンベースな音が登場
騰がる騰がる モッシュやダイブで大変だ
たまらなくなったか何なのか・・・
して
出た!
シャチホコ・・・
うおおおお ファンタスティック!
治まりつかない感じのライブの行方は
ハードなロックな曲を走らせた
TUCKERは Tシャツを脱いでハダカでギターを弾く
完全に沸点を向かえライブは無事終了
最高 ナイス 拍手
して
出た!
アンコール&アンコールなフレーズ
うお この手の展開は初だわよ
しまいにゃ 小さい声が大きい声になってきて
足にギターのコードを引っ掛け→ギターなぎ倒しで
TUCKERを登場させた アンコールの曲も
ハードでロックな激的な音を走らせ
ドラムをバコバコ叩いて マイクで唄い叫ぶ
騰がり斬ったテンションはZippoオイルをゴクゴクさせ
エレクトーンの上にシャーー もう1本シャーー
両手でムギュして シャーーーーーーー
んで 点火させ 炎なステージを放置し
そのまま お客へ飛び込む お客の上を泳ぐ泳ぐ
音は割れ ハウりまくるノイズの中
汗まみれで 光る上半身が眩しい
最後の最後は大ジャンプで ターンテーブルの
ストップボタンを人差し指で→ポチり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生きていると共に
止まることが許されない
時が今を追い抜いて逝って
終わりがくるのは解っている
が
その
全てを忘れ捨てて
頭を空にして楽しめる
音楽と言う文化は
最高ではないだろうか
2007.10/13→渚音楽祭・秋<東京>「完」
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