セキュリティなら防犯・防災・省エネ遮熱フィルムで、つれづれ施工日記 『セキュリティフィルム・ライフガード』! 

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雑学風 営業っぽい ブログ 

2010年02月19日 | Weblog
古来 日本では現在の「窓」という概念はなく、戸の一種として理解されていたようです。

レンガや石で壁をがっちり造る西洋のものと違い、骨組みは柱と梁でできているので、
柱と柱の間を、戸や壁にしています。

この部分は壁をくり抜いた窓(まど)というより、間戸(まど)と呼んだほうがしっくりきます。

日本は地震が多く、四季において夏は蒸し暑いという事情があります。

その為日本では、比較的自由に開口部が設定できる

「柱と梁(ハリ)の間を壁や建具でふさぐ」方法が

木造建築において発達しました。

つまり、本来“まど”とは開けるものではなく、

開いている(柱と梁の)“間”(マ)を“戸”(ト)で塞ぐもの

という意味を持っていたのです。日本語の“まど”の語源は、「 間 戸 」なんですね~。


その間戸を、叩いたり、こじあけたりして 空き巣がやってきます 


広い開口部には、SUNSUNと日差しが照りつけます

セキュリティフィルムで防犯対策!! そして 省エネ対策!! 

ライフガード長崎支社