一昨日は肉まん(チキン)一つ80円くらいかな。届いた箱も可愛くてなお幸せ。
今日はNasi kucing(ご飯の上に細かなおかずとアヤムゴレンが乗ってる)と Jonkongというココナッツ黒糖ベースのスープになにやら粉で作った感じのお餅とゼリーの中間のような食感のものが入ってるデザート。まぁまぁかな。でもひとときの楽しみでした。
まだアメリカで生活していた頃に始めたblog。華僑インドネシア人の夫との異文化生活をフィールドワークとして色々記していましたが、気がつけば子供が4人、住まいはアメリカから日本へ移り、そして今がインドネシアに。育児に追われて止まっていたブログも今となっては良き思い出ばかり。
これから第2章として、ここインドネシアでの時にあり得ない体験の日常を子供の異文化体験や言語習得、私のサバイバルスキルの向上グラフを追う形で備忘録として再開しようかな、という感じ。
今から15年前にまだblogをアメリカで書いていた頃はまさか自分がインドネシアに移り住むとは微塵にも思っておらず。日本に住むことすら予定していなかったけど、人生何が起こるか分からない。
インドネシアに越してきて早くもあと数ヶ月で2年。コロナのせいでまだ一度も日本へ里帰り帰国が叶わず。日本で生活が長かった子供にはインドネシアの全く違う環境、特に外を自由に歩いたり遊びに行ったり出来ない環境が不便。みんな我慢してよくやってると思います。そして通っている学校はもう1年以上もオンライン授業。最初の3カ月は親も子も学校の先生ですら振り回された感じでしたが、今は色々とオンラインの環境も整っています。学年終わりが6月なので、一学年分友達とも先生とも会わずして進級する予定です。果たして新しい年度も学校は開くのかどうか…。
とりあえず、母もこの一年辛かった。一日中子供と一緒。家事に3食。寝るまでママーママーと自分の時間はなし。子どもは英語がまだ完璧に出来ないので、勉強のサポートして課題提出×4人分。子どもも頑張ってるんだ。世界中みんな頑張ってる。でもお母さんとは、あまり誰も褒めてくれない存在なので、ここで自分で大変だった旨を吐き出しておく(笑)
いつかここを出るかもしれない。いや、出られないかもしれない(笑)でもそのいつかが来るまでの私の異文化体験備忘録。
Es campur(果物とかゼリーとか色々入ったデザート)とEs serai limau(レモンティー)