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山東省有名な仏教寺院

2019-03-01 16:33:40 | 中日友好
一、赤山法華院






赤山法華院は山東省威海市石島管理区港湾街道北の赤山に位置しています。中国唐代に建てられました。新羅人が作った寺院です。赤山法華院は唐代に中国東部で最大の仏教寺院の一つである。1987年日本の有名な学士が赤山法華院に来られて、200万元投資して、在改造しました。修復した赤山法華院の面積は5000平方メートルです。院内の建築は全て唐代の建物に模造したんです。そして、当地の仏教寺院の一つである。赤山法華院は仏教の禅宗流派です。赤山法華院の西南部に槎山禅院がある。槎山禅院の北部には中国海岸第一石窟寺院がある。赤山法華院は慈覚太師円仁のゆかり寺院です。円仁は赤山在唐新羅人社会の助けを借りて在唐残留に成功する。それに円仁は赤山在唐新羅人の助けを借りて求法成功。紀元847年、円仁は赤山を最後に中国を離れたのである。慈覚大師円仁は中国から数多くの経文や仏象を持ち帰ったが、それと共に赤山明神信仰を日本に招来した。山東半島は海に面しています。海上交通を通じて、南北中国や海外へも結ばれています。中国仏教芸術がインドからの影響を受けいれながらも、中国独自の変化を遂げ、やがて朝鮮半島や日本へ波及して行ったことは明らかです。赤山は唐新羅国義湘(華厳宗の祖師)のゆかりの地。「華厳縁起」における義湘と善妙の故事の縁起の地であります。赤山法華院は中日韓友好の見証地である。赤山明神銅像の高さ58.8メートル、中国大陸先端の太陽の神として崇められてきた。赤山「極楽菩薩界」の観音菩薩の銅像の高さ25.8メートル、重さは200トンあります。極楽菩薩界動感音楽噴水は読経の声を合わせて15分間の噴水のショーがあります。
二、泰山霊岩寺
霊岩寺は山東省済南長清県の万山ノ陽に位置しています。万山ノ陽は泰山山脈の一部分ですから、泰山霊岩寺とも呼ばれています。泰山霊岩寺は中国の晋時代に建てられました。今までもう1600年の歴史を持っています。最盛期の唐宋時代には殿閣50余、禅房500間、僧侶500人を擁していたという。当時は「四絶ノ中処最先」と称されていた。四絶は浙江省天台宗国清寺、湖北省江陵の玉泉寺、江蘇省南京ノ棲霞寺とこの寺をという。そのトップの位置を占めていた。日本から多くノ曹洞宗の僧侶が此処を訪れて修行した。霊岩寺は
世界遺産に登録しました。寺院の一番有名なのは彫る羅漢の像です。羅漢の像ハ中国の宋の時代ノ有名な彫刻家が作られたもので、見るだけなら、彫刻ノ像と思わない、人間です。そして、寺院の中には中国で有名な墓塔林が存在しています。167個はかの塔がある。特に中国の元時代(1341年)、日本の有名な坊主ー邵円さんの墓はこの中にある。
第三、梵唄寺
梵唄寺院は山東省聊城東阿県城南黄河北岸ー魚山に位置しています。三国時代ノ英雄曹操の息子曹植(192〜232年)が齊の国の東阿の王であったころ、魚山という丘の上で、天上から響く音楽を聴き、その節に模して賛歌を作成したのが、中国梵唄(声明)の始めであるという。梵唄は仏教の中で賛歌です。梵唄の中に有名なのは曹植が作った声明です。後は日本に伝えました。天台声明は、平安時代の847年唐から帰国した慈覚太師円仁が中国の声明を伝えのに始まる。日本の声明という音楽の発祥地は梵唄です。人々の人生を浄化する意味です。梵唄寺は中国梵唄の発祥地です。1996年中国重要な保護地に成りました。無形資産である。梵唄寺院は仏教の禅宗流派です。
第四、青州龍興寺(遺跡ー仏像)
青州龍興寺は山東省青州市に位置しています。中国の燕代に建てられたものです。戦争のせいで今遺跡になっております。でも、1986年10月に考古学者は青州龍興寺の中に400体以上の仏像を出土しました。展覧してる仏像は91件です。世界で有名になりました。青州石仏は大きは3米を超えるものから50㎝ほどのものまで様々です。材質は青州産の石灰岩がほとんどですが。ほかに大理石、鉄、木、陶製の像もあります。出土した仏像の内最も古い年号を持つものは北魏の永安2年(529年)で、新しいものは北宋の天聖4年(1026年)です。この間500年間の仏像が埋められていたことになります。現存するこの時代石仏は数が限られていたため、青州石仏の発見は質の高さ数の多さから世界の仏像芸術研究者を驚かせる大事でした。龍興寺址からは少なくても3体の半跏思惟像が発見されました。龍興寺の半跏思惟像は朝鮮半島及び日本に伝わる半跏像との関連が注目され、文化史上重要な位置を占める。青州龍興寺は最後の遣唐使円仁のゆかり寺院です。
第五、神通寺(四門塔)
神通寺は山東省済南市歴城県柳埠鎮に位置しています。神通寺は東晋(317年ー416年)始めに創建された寺院で、インド出身の朗公禅師を祖師とする。当初は朗公寺と呼ばれた。古時は臨時道場であった。351年には禅僧が500人以上おったという。とにかく この時代における渡来僧の布教活動は極めて盛んであった。その後、北魏、北周時代に廃仏運動に破壊されたが、隋唐時代に再建修復された。開皇三年(583年)隋の文帝楊堅が勅命を以て、寺名を神通寺と改めた。四門塔は神通寺の東側、青龍山山麓にある。造営は隋時代ノ611年とあるから、既に1400年経っている。中国に数々ある石塔の中でも最古の一つである。神通寺は仏教の禅宗流派です。
第六 南山大仏
南山大仏は山東省煙台市龍口観光地に位置しています。南山禅寺は唐朝貞観初年創立,宋建隆、明万歴、清雍正、光緒年間も修復された。民国年間も煙台の最大寺院である。解放後、破壊された。今の南山禅院は1999年に再建修復された。南山大仏ノ高さは38.66米、重さは380ドンです。全部で642個銅から成ります。世界で第一の銅で作った仏像です。南山大仏底座第一層は仏教歴史博物館。南山大仏底座第二層は万仏殿、9999体等身仏像を供え。南山薬師玉仏殿はノ第一層は舎利殿、第二層は檀城殿、第三層は大玉仏殿からなります。南山大仏を見学価値がある。南山遊覧区内に国際レベルのゴルフ場は三つがある、計36ホールゴルフ場。南山寺院は禅宗流派です。煙台龍口市は秦の徐福の出身地である。龍口市は徐福祠があります。