車やバイクの所有には最大限に慎重になるべきである。
仮に車を買い、50年間持ち続けることを想定すると、
10年に一度の買い替えで200万円×5=1000万円。
駐車場代、ガソリン代、保険代、車検代、修理費、高速料金、これらでおおよそ年間40間年かかると想定して50年で2000万円。
合計3000万円の出費となる。
要するに年間60万円が出ていく計算になり、これを仮に4%の複利で回していたと仮定すると、50年間で9300万円となり、上下1億3000万円の差となってくる。
さらに事故のリスクというものがあるため、車にはなるべく乗らずに、電車やバスなどの公共交通機関を使い倒す生活スタイルにしておくことがベターであるといえる。