舞台『千と千尋の神隠し』
2022年3月13日 13時~ 帝国劇場
原作:宮﨑駿
翻案・演出:ジョン・ケアード
共同翻案・演出補佐:今井麻緒子
オリジナルスコア:久石譲
出演:
千尋:橋本環奈
ハク:醍醐虎汰朗
カオナシ:辻本知彦
リン/千尋の母:妃海風
釜爺:橋本さとし
湯婆婆/銭婆:朴璐美
兄役/千尋の父:大澄賢也
父役:吉村直
青蛙:おばたのお兄さん
阿部真理亜 新井海人 五十嵐結也 桜雪陽子 大重わたる 折井理子 可知寛子
香月彩里 城俊彦 末冨真由 田川景一 竹廣隼人 知念紗耶 手代木花野 中上綾女
花島令 松之木天辺 水野栄治 武者真由 保野優奈 八尋雪綺 YAMATO 山野光
マチネ2階から見てきました。映像がきれいでしたし、奥も深かったり上にあがるシーンもあったので、2階でも問題なし。客層もいつもの帝劇ではなく新しい方が多かったような感じです。主役のファンだったり、アニメファンの方も多かったように思います。
アニメの映像化は、北斗の拳もそうですが、こちらもいろいろ工夫されていていました。
結構人力で対応していることがあって、アンサンブルのみなさん体力使うよなと思ってしまいます。ハクやセンを抱えたりとか大変そう。
映画はテレビで上演を流してみたぐらいですけど、そんな私でも楽しめました。
ミュージカルではないのですが、全体的に音楽が流れていて、しかも生音楽で雰囲気すごくよかったです。
舞台化するのに、遠近法を駆使していてすごくよくできているなと思いました。
環奈ちゃんも初めてみましたが、頑張ってました。声も聞き取りやすかったし。
開演前の挨拶は釜爺が担当していました。