11/17 19時～ 青山円形劇場（初日）
作：ランフォード・ウィルソン
翻訳：演出：青井陽治
出演：岡幸二郎、小林十市、浦井健治、大輝ゆう
今日初日の舞台、ホモのお話という知識以外何もなく観にいきました。
会場は客層さまざま。いろいろな世代の方がいらっしゃいました。
青井先生もピンクのジャケットで会場をうろうろ。
初日の緊張感がありました。
初日らしくちょっとカンでしまったり、？？な部分もありましたが、
ストレートプレイであんなに長い時間しゃべりまくるのは
かなり大変なのでではないかと思いました。
初日なのでネタバレはしませんが、
みなさん体当たりの演技が圧巻でした。
歌もダンスもない舞台を円形劇場でじっと見るのは
結構辛くて、（椅子が隣とくっついているので少し動くと列全部に
振動が伝わってしまうの）腰が痛くなりそうな感じでした
笑ったりするとみんなも動くからあまり支障はないのですが
そこが結構辛かったです。
翻訳物なので、習慣の違いのせいか、理解できないところが
ありましたが、みなさんとっても頑張っていました。
私が座った席の隣が通路で、そこからいろいろ出入りするので、
ダウンジャケットが当たったしたりしましたが、
なかなかこの席おいしかったかも。
だって、私の隣で浦井君が台詞しゃべってるし・・・。
もう一度みたいとは、残念ながら思いませんでしたが
別なメンバーで見てみたいと思いました。
ワークショップなどには向いているのかな？
