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日本の歴史 大阪公演~大千秋楽

日本の歴史 大阪公演~大千秋楽
2019年1月11~13日(4公演)13時~ 18時~  シアタードラマシティ

作・演出 : 三谷幸喜
音楽 : 荻野清子
美術 : 堀尾幸男
照明 : 服部基
音響 : 井上正弘
衣装 : 前田文子
ヘアメイク : 宮内宏明
振付 : 本間憲一
歌唱指導 : 満田恵子
演出助手 : 西祐子
舞台監督 : 福澤諭志
プロデューサー : 北村明子
企画・製作 : シス・カンパニー

出演:中井貴一 香取慎吾 新納慎也 川平慈英
   シルビア・グラブ 宮澤エマ 秋元才加
演奏:荻野清子(ピアノ)
   阿部寛(ギター)
   稲増優乙1/11のみ・古本大志 (チューバ・ベース)
  萱谷亮一(ドラム・パーカッション)



大阪公演も運よくゲット出来て行ってきました。
大阪は手拍子が多いと聞いていましたが、多い回と少ない回本当に違っていました。
金曜日はほどほど拍手。
千秋楽に行くほど盛り上がっていました。

東京公演と違っていたところもあって、トーニョが成功してカフェでのシーンで
荻野さんを「スーザン」と呼んでいたところ、ギターの方と荻野さんに声をかけていましたが
荻野さんにもお役がついたようでした。

そのあとの、テキサスでのスピーチの貯め、慎吾ちゃん「忘れた?」
ってぐらい間が長めでした。

秩父困民党の壁にうつった文字がチューバに吸収されているようなことになってました。

想像を上回る拍手があって、「なんとかなるさ」って歌でも拍手が起こる回もありました。

今回センター、下手とあったのですが、下手は前方下手でしたので
カーテン裏での出来事がみえちゃうシーンがあって、
ちょっとがっかりもありつつも、こういうところも観られてラッキーかなと
思うように。。。

劇場が広くなった分、カーテンが足されていたけど、支度しているところとか、去っていくところ
裏でのスタッフさんの動きとか、そうなんだぁ、と思って観ていました。

生ものなのでアクシデントはつきもので、土曜マチネだったかな?は
最初のリヤカーがひっかかってでにくかったりしていましたね。
新納さんの石油の発掘所のタワーへのヨーヨーのからまり方も日替わりってぐらい
いろいろな引っ掛かり方がありましたね。
新納さんの「二度とくるな」のくるな のいい方がよわよわしくなっていて
笑いも増えていました。

今日の千秋楽、「つよぽん」も観に来ていて、席につくまで拍手が起こっていました。
千秋楽は、いろいろなところで千秋楽らしさがあって、
一番強かったのは、カフェでのパッドとチャドウィックさんの会話。
耳がかなり遠い設定になっていて、何度も会話が聞こえなくて繰り返されてました。

そうそう、秩父困民党の時、上手前のおじさん1回目でとちった?ようでしたよね。
で、2回目は逆にみんなより早くて、私的にツボでした。

カールさんのドーナツが今日は落ちちゃって、それを、ジュニアが「あっ」って
ひろって食べてました。

千秋楽カーテンコールでは、中井さんから挨拶があり、Jちゃんの音頭で
「なんとかなるさ・・・」をフルバージョンでみんなで歌ってお別れ。

その時に、みんなぎりぎりまで前に出てくれて、一体感を出してくれました。


次はこのWOWOWですね!
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