儒教のかたち 心の檻
2024年11月27日 サントリー美術館
友達に誘ってもらって、初日楽しんできました。今回のは儒教の教えということで、
作品とともに、その教えについて解説があって、その教えが深いなぁとか、せつないお話がたくさん。
同じ教えについても、いろいろな絵で表現されていて、それぞれ違いがあって、違いを観るのも
新たな発見がありますね。
私のなかで、はまったのは、シンデレラのようなお話で、継母が、自分の子にはちゃんとした服装だけど、
継母である彼はみずぼらしい服装、それをみかねた父が、継母を注意しようとすると
「ぼくが我慢すれば、ぼくだけで済むから、注意しなくていいよ」ってことを父に言う話でした。