10/23 13時半~ ひつじ座
作・演出 上田一豪
音楽 小澤時史
出演者:tekkan 染谷洸太 藤倉梓 相澤祥子 太田智子
バンド:岩永千佳 黒木佳奈 成尾憲治 高島一航 成田裕亘
今日は、こちらの公演へ。tekkanさん以外はお初でした。
内容は
「脚本家を志す主人公は29歳の誕生日にあと一年でデビューできなければ夢を諦めると決意して新たに脚本を書き始める。そこに突然現れた自分の脚本のファン。二人の不思議な出会いと同時に進み出す新しい脚本の世界。夢を追いかける為に別れた彼女への届かなかった手紙。
残された一年に何ができる?」(HPより)
男性って、結構仕事熱心な人多いのかな?
私の会社の人や、周りの人でも仕事で成功してとか、私生活より、そちらに重きを置く人多いですよね。
女性は、逆に家庭や彼氏が一番なんだけど。。。ここらへんのギャップがよく表現されているような本でした。
みなさんの歌もすばらしいし、彼とファンの男性二人の目線や息がぴったりあっていて、ドキドキしちゃいました。
今回1ヶ月足らずで、膨大な曲や台詞などなど大変だったと思います。
3回なんてもったいないですよね。
ちょっと気になったのは、紙と砂。
最初のほうでぱらっとまいてから、ずっと床にあって、さらにみなさん動き回るけど
紙や砂で滑りそうになるから、きちんと拾っちゃってからの演技でもよかったのではと
なにげに、みんながそこでダンスをすると、紙で転ばないかしらと心配になっちゃいました。
砂の演出の意味がよくわからなかった私。一度では理解が厳しいのかな?
染谷さんは、初めてみたのですが、素敵な歌声で演技もよかったです。
鼻水大丈夫だったかしら?迫真に迫る演技でした。
ここまで仕事に思いつめるというのは、女性には理解しがたいけど、結末はハッピーで救われました!
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