2019年6月5日 18時半～ プレイハウス
【作】イアン・ソフトリー ／ スティーヴン・ジェフリーズ
【翻訳・演出】石丸さち子
【音楽】森大輔
【振付】三井聡 【美術】伊藤雅子 【照明】吉川ひろ子 【音響】山本浩一
【衣裳】前田文子 【ヘアメイク】鎌田直樹 【演出助手】伊達紀行 【舞台監督】山本圭太
【音楽監督補】磯貝サイモン 【ドラム指導】赤迫翔太 【楽器】岸拓央／塩屋高嗣
【舞台製作】クリエイティブ・アート・スィンク 加賀谷吉之輔
戸塚祥太 スチュアート・サトクリフ役
加藤和樹 ジョン・レノン役
辰巳雄大 ジョージ・ハリスン役
JUON ポール・マッカートニー役
上口耕平 ピート・ベスト役
夏子 アストリッド・キルヒヘル役
鍛治直人 ベルト・ケンプフェルト役 ほか
田村良太 トップテンクラブＭＣ ほか
西川大貴 クラウス・フォアマン、リンゴ・スター役
工藤広夢 レーパーバーンの店員 ほか
鈴木壮麻 ブライアン・エプスタイン役 ほか
尾藤イサオ ブルーノ・コシュミダー役 ほか
工藤君出演ってことで、友達と行ってきました。
今回、演奏生演奏ってことで、みんな練習されたんでしょうね。
ノリノリで楽しかったです。体を動かしたい衝動に駆られるのを抑えるのが必至。
BEATLESに詳しくなく、昔の話などは知らなかったけど、丁寧に描かれていて
話にすっと入っていきました。
かなりハードなラブシーンにも挑戦している戸塚君。
ちょっと前の作品、バンパイアの時は、ちょっと歌なども？？？って感じでしたが、
堂々としていて、まるで別人。今回良かったです。
ムートン君、もっと踊りもと思ってしまうファン心理ですが、
時々見せる、ダンスそして、映画館での女装もちょっとツボでした。
JUONさんは、ドリカムの吉田さんのダンナさんだそうで、お若い！
加藤君も、結構セリフもいろいろあるし、感情の起伏も激しく大変そうな役ですが、
ギターもあるし、歌も歌うし本当に大変そうですが、ご自身もライブ活動をしているだけあってさすがです。
そんな若者の中で、尾藤さんのソロは、さすがです。
壮麻さんのセリフも声がよく通り聞き取りやすくて、しまる感じです。
なんとなくＷＳのサミーを思い出してしまいました。
今日からＴシャツが再販されたそうなのですが、もう完売ですって、すごい人気ですね。
ノリノリで楽しめるけど、ぐっとくるいい作品でした。
