ジキル&ハイド(フランク・ワイルドホーン)編
2019年1月20日(日) 13:00開演 シャンソンバー・ボンボン
出演
VOCAL 麻田キョウヤ,真記子
PIANO 久保沙央里
かなり久しぶりのBONBONに行ってきました。
親の顔ライブ36弾とのことですが、私は3回目ぐらい(めちゃ少ない)
とても狭い会場でアットホームな感じです。
今回のマリーアントワネットで舞台を卒業した有くんと真記子さん。
歌は続けて行きたいこと。縁があったらまた聞きたいなと思います。
ジキルとハイドは、日生劇場に来たような感じで、二人だけで
アンサンブルさんはその他の役は、説明などですすめ、
ほぼほぼ名曲を歌い継いでくれました。
二人とも歌も演技も素敵で、このコンビで聞けないのが残念。
さんはジキルとハイド両方を
真記子さんは、エマとルーシーを歌ってくれました。
トークの中で、新聞少年を演じていたキョウヤさんは最年長では?って話と、
真記子さんは逆に、どん底のマダムは最年少との事。
そうそう、私時系列をあまり考えずジキハイをみていたのですが、
1幕は1週間の間に起ったこと、そして2幕はそこから約1カ月のお話だったんですね。
そういう説明を聞くと、本当にめまぐるしく、より深く理解できます。
次回再演の時は、気にしてみなくちゃ。
撮影タイムもありました。これアップOKか確認忘れたので写真あげられませんが
濃厚で楽しいライブでした。
そうそう、ホリプロの製作の平野さんという女性がジキルとハイドにもかかわっていた
そうなんです。ミュージカルが大好きだったそうで、その方が昨年亡くなられていいたとのこと。
この方は、ミュージカルパレードにもかかわられていた方で、
森新太郎さんに、だれか芝居が出来て歌える人を紹介してほしいという時に、
平野さんがキョウヤさんを紹介したそうなんです。
で、その後森さんの銀杯の時に、キョウヤさんが選ばれ出演したとの話。
このお話すごく、感動でした。
帰宅して、パレードのパンフ見たら、お名前ありました。
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