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5/25 17時半~ 帝国劇場 (トークショー付)
演出 : 宮本 亜門
出演:ルドルフ 井上芳雄
マリー・ヴェッツェラ 笹本玲奈
ステファニー 知念里奈
ラリッシュ 香寿たつき
フランツ・ヨーゼフ 壤 晴彦
ツェップス 畠中 洋
ファイファー 浦井 健治
ウィルヘルム/カーロフ 岸 祐二
エドワード 新納慎也
ブラットフィッシュ 三谷 六九
ターフェ 岡 幸二郎 ほか
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観るたびに好きになっていく作品です
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でも、やはりルドルフの行為は理解出来ないんですけど
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1週間ぶりに観たのですが、その間に原作とかネット検索でみるとルドルフは本当な別な女性と心中したかったけど、断られたのでマリーになったということを知ってしまうと、ますます入れない
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でも、それを感じさせないような純愛ものの舞台になっています。
作品の感想は何度か書いているので、今日はトークショーを中心に。
玲奈さんは、体調がいまいちなので、本編の舞台を頑張るためにということで
今日は欠席でした
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で、新納さん、井上さん、香寿さん、知念さんの4人でした。
最初男性二人で登場。
今だからということで、いきなり井上さんが二人の出会いの作品
エリザベートでの舞台袖で遊んでいて、エーヤンでの鏡にもなる布を破いてしまったお話を披露。確か、どこかでも陳謝していたと思いますが、井上君の将来を考えて、新納さんが責任を一人でかぶったことをお話されていました。
この件があるから、今も東宝で主役を張っているのでしょうか。
で、新納さんは自分で、そのときの罰で、今回は出番が5分しかない罰が与えたれているってことをギャグ的に言っていましたね。
前回のトークショーで知念さんの前髪をさんざん笑っていたことを、
知念さんも知っていたようで、その前髪の話からスタート。
今のカツラになるまで、いろいろなカツラをつけたけど、
どれも前髪はこの切り方だったとか
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この髪型で冷たいとか怖いといったことを出しているのかもしれないですね。
で、この前髪の下にさらに段でまたぱっつんした髪型もあったことを話したら、
香寿さんが「乙女刈り?」って、なんかその髪型の名前私も過去に聞いた記憶あるかも・・・。
他には、ルドルフとラリッシュ夫人が同じ30歳だとしたら、ウィルヘルムは29歳で、エドワードは48歳だとか
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で、ツェップスたちは60過ぎのおじいちゃんたちになっちゃうけど。
なんて原作での年齢設定の話に。
エドワード役の新納さんにもっと48歳らしく演じてとファンレターの中に書かれていたけど、亜門さんからの演出で、友達のようにといわれているから、と、反論されてました。
それと、設定どおりにいけば、ルドルフは禿げていたから、そのとおりにしたら、井上くんが禿げた30歳でマリーはかわいい18歳ぐらいで、そんな禿げた人についてきたのかとか、エドワードも太ってたとか、そんな話題で盛り上がっていて、今日も楽しいトークショーでした。