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2014年8月24日 19時~ EXシアター(六本木)
演出 岸谷五朗
原作 桐生操(『魔性のダンサー ローラ・モンテス』小学館)
脚本 浅井さやか
出演
黒木メイサ:ローラ・モンテス
中川晃教:フランツ・リスト
水田航生:トーマス・ジェームズ
新納慎也:アレクサンドル・デュマ
中河内雅貴:アレクサンドル・デュジャリエ
早乙女太一(友情出演):/(闇)
橋本さとし:ルートヴィヒ1世役
主催テレビ朝日 ネルケプランニング
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初日楽しんできました。初日なのでこれから進化があるのかなと。
メイサちゃん美しい!アッキー歌上手い!新納さん楽しい。
低予算三銃士は笑えました。さとしさんがちょこっと出てくるところがツボです。
全体的に私の期待が大きすぎたのか、何か足りない感じなんです。
魔性感が足りないのかな~。みんなが彼女に翻弄されたという感じが足りないような。
中河内くんのところはタンゴだけで駆け引きがない感じなのです。
新納さんのシーンも楽しかったんです。
笑わせようと努力していたけど、ローラは笑わない。
別れる時に、あなたに笑うことを教えてもらったと去っていくのですが、
私には出会いのところが印象に残ってない。
さとしさんに取り入って、王の愛人となる会話のやりとりは結構見ごたえありました。
それと、ダンスも1曲かなり踊っているのがよかったです。
全体的に暗い舞台で、闇(トートみたい)の登場シーンも意味がいまいち理解できませんでした。
これから複数回見たら、新たな発見とか見ごたえが見つかると信じてリピします。
(って、かなり個人的な感想です)