From Broadway with Love ~ブロードウェイより愛をこめて~
2021年6月5日 13時~ シブゲキ
[脚本・演出] 岡本一馬
- 出演 チームA
- 七瀬りりこ ラリソン彩華 豊永阿紀 川原一馬 楢木和也
藤村聡、富田明里、伊藤風喜、桂芽来、山川大智、富田裕貴、
大原万由子、福澤奈菜、刀根史夏、清水谷祥、三宅萌、陽葵、彩莉、佐桑有香、
植田舞桜、深山ほのか、河本優花
内容を知らず出演者でチケットを取っていったら、内容はミュージカル「アプローズ」に似てる感じでした。
マーゴとかイブっていう出演者の名前もそうでしたね。
で、今回久しぶりの一馬くんや楢木君がご出演で、歌ウマの七瀬さんということでチケット手配。
一馬くんは、マーゴの彼役、楢木くんは、キーになる記者の役。
楢木君、かなり気障なスタンポールセンでした。セリフとかが多いので、私的には彼のダンスからファンになったので
踊るシーンが少ないのは寂しい感じ。
一馬君は、大人になったなぁって感じでした。なんせ最初に観たのは2005年のGODSPELLでまだ、中学生だったかな。
母の気分で、大人になってソロを歌ったり、マーゴとのシーンとか観ていました。
今回、出演者多くて、みんな歌ウマでした。レベルが高いですね、みなさん。
ちょっと気になったのが、お手伝いさんの彼女が、パーティの時に、ベテランお手伝いさんを演じていたので、みんなが普通にグラスを持つ中
高いテーブルに肘ついてナナメになって立っていたんですが、生意気なお手伝いさんを演じるにしてももうちょっと奥とかで立ってるけど
みんなの話を聞いてないとか、肘ついて立つメイドってと、そこが気になってしまいました(演出かもしれないけど、私は気になってしまった?)
今回感染症対策で、おそらく2幕ものだったのを休憩無140分で上演。トイレ心配だったけど、なんとかなりました。
七瀬さん、まだ若いけど、ベテラン感満載で、歌もやっぱりさすがでした。やっぱり歌上手いし迫力ありますよね。
その七瀬さんの相手役を堂々演じている一馬君も大人になったなと感じました。
今日のシブゲキで、隣の方が前のめりで観ていたのですが、ほかにもそうやって見ている方がちらほら・・・。
この劇場は前のめり大丈夫だったのかな?後ろの人は見えないとは言ってなかったし、しかも後ろは親子連れで、お子さんが小さくて
最初結構、おしゃべりしていて気になったけど、スタッフさんが客席で注意をする状況になってなかったので、そういうのも改善してくれたら嬉しいな。
割とここのソファー後ろ体制になっているので、大丈夫なのかもしれないけど、いつも帝劇とかで注意しているのを観ているので気になりました。
感染対策として、フェイスシールドもホワイエに「ご自由にお使い下さい」とか、グッズも通販とかいろいろ気をつかってくださっていたのは感謝です。
ここに行く前に、bunkamuraに行っていた、そこで食べたシラスとカツオ丼。