2019年5月28日 20時45分~ 池袋シネマロサ
監督 安楽涼
音楽 OOPARTZ
脚本:片山享
撮影:深谷祐次
録音:坂元就 木村聡志
挿入歌:tactplanador
メイク:福田純子
編集:安楽涼 片山享
企画協力:直井卓俊
安楽涼 ― 安楽
RYUICHI (OOPARTZ) ― リュウイチ
出倉俊輔 - 出倉
佐藤睦 ― ケイ
大須みづほ ― チヒロ
片山享 ― 桐木
大宮将司 ― AP林
森本のぶ ― 田中
笠井里美 藤本沙紀 伊藤まさね 朱哩 ボブ鈴木 アフロ後藤
宮寺貴也 アフロ後藤 キャッチャー中澤 葉夏 新野美紀子
トークショーゲスト 新納慎也 出倉俊輔
レミゼ後、こちらに行ってきました。
今日は新納さんトークゲスト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c0/eb7e7bd6152584ad35c830647113bb7c.jpg)
映画は、監督は親友でミュージシャンのリュウイチのMVはいつも作っていたけど、
撮影の打ち合わせの電話に返事をせずに、日々の仕事をしていたら、撮影がほかの人の担当になったとの話。
その怒りから監督は、本を書いて、映画を作ってしまうというパワーすごいですよね。
普通の会社勤めの私だと、仕事を依頼したりメーカーのする立場だと、リュウイチの立場理解できちゃう感じでした。
トークショーは、舞台俳優さんの立場が多いので、その気持ちが理解できるという話とか、
新納さんは、家でみたのと今日ではまた違い、家でみるより、芝居や映画は、集中できるからいいねという話、
私も共感です。
hymnsのオガワにも通じるような、自営業というか、芸術家などのフリーな職業の方々の不安定な気持ち
トークショーでもそういう話もありました。
監督から新納さんに、モチベーションについて質問に新納さんが答えるということなどもありました。
本当は新納さんだけだったけど、新納さんが映画を見た時に、出倉さんを上手いとほめていたとのことで
監督の計らいで、今日も来てくれたそうです。
二人はリアルに友達、そしてリュウイチも産婦人科から一緒というぐらいのお友達。
トークショーで、知ったラストシーンの逸話を聞いたりすると、もう一度見てみたいような感じです。
トークショー25分たっぷりと聞けて、監督さんの人となりとか、新納さんのプライベートでの
オフの過ごし方など、いろいろ聞けて楽しかったです。