感 謝 ☆ 観 劇 ♪

ミュージカル ロミオとジュリエット 千秋楽

ミュージカル ロミオとジュリエット
10/2 13時半~ 赤坂ACTシアター
原作 ウィリアム・シェイクスピア
作 ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出 小池修一郎
振付 TETSUHARU(増田哲治)

出演:ロミオ:山崎育三郎 ジュリエット:昆夏美
浦井健治(ベンヴォーリオ役)上原理生(ティボルト)
良知真次(マーキューシオ役ャスト)岡田亮輔(パリス)

石川禅(キャピュレット卿)安崎求(ロレンス神父)
大鳥れい(モンタギュー夫人)中山昇(ヴェローナ大公)
ひのあらた(モンタギュー卿)未来優希(乳母)
涼風真世(キャピュレット夫人)中島周(死のダンサー)

R&Jダンサー
穴井豪 飯田一徳 大野幸人 丘山晴己 鈴木明倫
末廣昇 仙名立宗 遠山大輔 遠山裕介 永野亮比己
西田健二 三井聡 宮垣祐也 六車和也 廻修平
新井希望 岩江蓮花 碓井菜央 尾久葉ゆい 小嶋亜衣 
佐伯理沙 鈴木貴絵 高橋里衣 玉城晴香
松田尚子 MEDUSA 矢野祐子 吉江麻里菜 吉元美里衣


千秋楽は2階席からの観劇でした。劇場で先日知り合った方にあったり、いろいろな方をお見かけしたり。
千秋楽は盛り上がりが違いますね。

千秋楽にして初別ペアだったのですが、育三郎くんの衣装、城田くんに比べると短かったり、デザインが違ったり。
あんまり似合わないように思ったのですが、そう感じたのは私だけかな?
特に、白いほうの短い衣装は顔と肩幅と襟のデザインのバランスが悪いので、スタイルいいはずなのにちょっと日本人チックに感じました。

歌はさすがに素敵です。昆さんも若々しい16歳のジュリエットを演じていました。
上原くん、マリウスで見るより男らしくてSEXYな感じですね。
おばとの関係もありつつ、ジュリエットを思う苦悩が伝わってきました。

2階からですと、死のダンサーが宙つりで降りてくるところでの影や、他のシーンでも影が結構効果的に使われていて幻想的な雰囲気が出ていました。

神父さまが、棚にかけてある布をとって見せるところとかも、何度も布をひる返して、髪の毛乱してやっていたところ、ロミオの育三郎くんが髪乱しているといって、直してあげたりと、安崎さんが遊ばれてというか、いじられている感じでした。

最後の舞台挨拶でも、髪直されてました。

プリンシバルさんはみんな挨拶があり、死のダンサー中島さんは禅さんにかわりに言ってもらっていました。
最後の言葉が「早く人間になりたい」みたいな話で、それを言う前に禅さんが「え?本当に?」なんていって通訳してくれました。

昨日一足早く千秋楽を迎えたみなさんも舞台にあがり、城田君もひとこと挨拶がありました。
そうそう、ダンサーの大貫さんはタキシードのような感じで、誰だかわからなかったです

今後来仏公演もあるとのこと、こちらも一度くらい見に行きたいなぁぁ。
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