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9/8 19時 あうるすぽっと
台本・詞:トム・ジョーンズ
音楽:ハーヴィー・シュミット
演出・翻訳・訳詞:勝田安彦
出演:旺なつき、立川三貴、高山光乗、諏訪マリー、石鍋多加史、
香取新一、田中裕悟、本田宗、杉村理加、宮内理恵、三井捺々
ピアノ演奏:呉富美、伊藤弘一
音楽監督:呉富美
振付:ジム・クラーク
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今日はいつもの趣向とちょっと違うこちらの舞台へ。。。
客席は、ミュージカルよりもオペラよりも年齢層が高かったように感じました。
なんせ、今までBLEACHでしたので(笑)
内容は、フランスの作家コレットの一生。
一度は年上の男性と、17歳で結婚、夢破れ一人で生きるためミュージックホールなどで働きながら暮らしていると
そこで、バイ?の彼女ができたり、彼と2度目の結婚。
その後作家に転向し、女の子もいたけれど一緒にはあまり暮らせず・・・。
年をとりいろいろあって、年下の若い男性と結婚。
そんな彼女の一生を描いた作品(さっくりすぎ?)
コレットの旺さんは、17歳から70代ぐらいまでを演じますが、さすがに17歳は苦しいにしても、かなり幅広く年齢差を出されて演技していました。高山君演じる若い男性と恋におちると、年は重ねていてもかわいい少女のようだったり、さすがってかんじです。
母役の諏訪さんは存在感ばっちり、迫力ありますね。
大地を包む母って感じで、コレットを応援します。
結構楽曲が難しそうなのに、みなさん素敵なハーモニーできかせてくれました。
大人の舞台っていう感じでした
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