2019年10月18日 (金) 19時~ 博品館劇場
スタッフ
オリジナル劇作・作曲:イ・ヨンギュ
音楽監督:飯田緑子
脚本 :吉﨑崇二
演出 :落石明憲
出演 上口耕平、池田有希子、内藤大希、新納慎也
初日観てきました。
内容はホームページより・・・
「英国ケンブリッジ。貧しい小説家志望のケビンと、彼のアパート上の階に住む引退したサラリーマンのトムは、仲の良い隣人同士だ。 ケビンの薦めで小説を書くようになったトムは、『捏造された殺人』という小説を完成させ、批評をしてくれるよう、ケビンに頼むが、トムは病に倒れてしまう。 行き詰まっているケビンはトムの『捏造された殺人』を自分の名前で公募展に応募し最優秀賞に選ばれただけでなく、イギリス最高のベストセラーになる。 突然、予想してなかった富と名誉を享受するようになるケビン。」
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この内容では語りつくせないほど奥が深くて、カーテンコールで池田さんが言っていたように「残尿感」というか、確認したくてもう一度見たくなるような作品でした。
音楽も怪しげなものから、手拍子したくなるような楽しいところまで。
新納さんが手をぶつけてたのは演技?リアル(これは本編とは違うと思います)
だけでなく、もう一度確認したいところがたくさんあって、次観るまでアンクルトムを忘れられないような
そんな作品でした。
みなさん芸達者で、内藤君太った?レミゼの時はマリウスだったけど、ちょっと服のせいか太って感じました。wiki53kgとあったけど、そうは見えなかったかも。
新納さんもトムおじさんもいい感じの年の取り方でひげもダンディでした。
主役の上口くん、好青年とおもいきや?? それぞれに裏があり、どれが本当?どれが小説?
それを確認しに、また行ってきます。
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