自分探しの旅に出よう!~カモメに飛ぶことを教えた猫 初日
2015年11月4日 (水) 19時 六行会ホール
出演
柳瀬大輔 / 大塚庸介 / 河西里音 / 宇部洋之 / たにむら玲子
みやした陽子 荒井洋子 沙桜志穂音 渡辺充弘 竹野聡 渡辺由佳子
林洋介 牧野まみ 飯島萌子 後藤栞香 植村菜々子 尾西さや
山根里帆子 宮本綾乃 かぶきひさお
スタッフ
脚本: かぶきひさお
演出: 蕪木陽青生
音楽: 隼田義博
振付: 小沼葉子
ほのぼのとした作品でした。絵本を読んでいるようなそんな感じ。
「ヨーロッパでベストセラーの小説「カモメに飛ぶことを教えた猫」
8歳から88歳までの若者のためのミュージカル」このタイトルにピッタリ。
瀕死のカモメが猫のところはやってきた。ほかの猫にこのことを相談しているあいだにかもめは卵を産み死んでいた。
亡くなったカモメの三つの願い。
「卵を温め・ひなを孵し・飛ぶことを教える」
約束を守るために、猫ゾルバは港町ハンブルグの街中の猫を巻き込んで、カモメの子供に飛ぶことを教えた。
でも、なかなか覚えない、そこで・・・・
という内容で。宇部さんは猫の博士の役でした。
白髪まじりで腰もまがって、百科辞典で調べるという役。
このカモメの子供に飛ぶことを教えるため協力しあう猫たし。
ほのぼのしていて暖かいミュージカルでした。
曲は、あまり印象に残っていないのですが、物語は心に残ったストーリーでした。
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