2012年 5/19 17時半 帝国劇場
脚本・歌詞=ミヒャエル・クンツェ 音楽=シルヴェスター・リーヴァイ 演出・訳詞=小池修一郎
出演:エリザベート(オーストリア皇后)春野寿美礼
トート(黄泉の帝王):マテ・カマラス
ルイジ・ルキーニ:嶋政宏 フランツ・ヨーゼフ:岡田浩暉 ゾフィー:寿ひずる
マックス(エリザベートの父):今井清隆 ルドルフ(オーストリア皇太子):平方元基
ルドヴィカ(エリザベートの母):春風ひとみ エルマー:岸 祐二 マダム・ヴォルフ:伊東弘美
リヒテンシュタイン伯爵夫人:小笠原みち子 ヴィンデッシュ:河合篤子 ツェップス:大谷美智浩
グリュンネ伯爵:治田敦 シュヴァルツェンベルク侯爵:阿部裕 少年ルドルフ:山田瑛瑠
奥山寛 川口竜也 近藤大介 さけもとあきら 白石拓也 砂川直人 武内耕
谷口浩久 田村雄一 俵和也 中山昇 橋本好弘 横沢健司
石田佳名子 石原絵理 柏木ナオミ 木村晶子 久路あかり 首藤萌美 園田弥生
谷合香子 中山旦子 樋口綾 真記子 水谷祐紀 南海まり
トートダンサー
飯田一徳 加賀谷一肇 佐々木信彦 柴一平
白髭真二 千田真司 田極翼 東山竜彦
今日はマチソワしてきました。ソワレは初エリザ・トートペアでした。
マテさん、MITSUKOで見ていますが、今回すべて日本語で歌われているんですね。
マテさんは、ロックな歌い方で、祐様とは違う感じでした。
初日から何日か経っているからか、ちょっとお疲れのようで思ったよりがっかりところもあったり。
外国人で日本語で芝居して、歌うたうって本当に大変なんでしょうね。
ロックな歌い方は好きです。
春野さんは、マルグリット、ファニーガール、アソングフォーユーなどで見ていて歌の安定感はさすがでした。
だけど、なんだかイメージがエリザベートとは違うような、ちょっと弱々しいというか優しいエリザベートなんです。
歌は好きだけど、まだエリザベートのオーラはこれからかな。
チビルドくんの中から国旗がでなくて、マテさんほじくり出してましたね。
この演出、後に銃で死ぬということを予告なのでしょうか。
(前は剣でしたね)
平方くん頑張ってましたね!ビジュアルもいいし歌も素敵でしたよ。
なんと、この回の終演後彼との握手会がありました。
なんと500人近くの人たちが参加。
私もちゃっかり参加してきました。
短めにとスタッフに言われつつも、彼は誠意を持って一人一人に対応してくれました。
私も「これかも、応援よろしくお願いします」なんてまっすぐな目で言われちゃったら
「ハイ」しか言えないでしょう(笑)
隣でキティちゃんもいたのですが、キティちゃんのほうが大変だったかもしれないですよね、
なんて大人な心配をしてしまう私でした。
エリザ次は、来月です。
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