音楽朗読劇 日本文学の旅
2020年7月9日 19時~ よみうり大手町ホール
上演台本・演出 鈴木勝秀
出演
橋本良亮(A.B.C-Z)/新納慎也
大嶋吾郎(ヴォーカル・ギター)/鈴木佐江子(ヴォーカル)
コロナ中、ギリで十二夜を観られましたが、その後ballade de NIRO は中止になり、
今回この日本文学の旅を観てきました。
コロナ対策で、検温・消毒(靴底も)があり、席も市松模様でした。
チケットももぎりは、自分で行い、ケースに入れます。
パンフは袋に入ったものをいただくという徹底ぶり。
本日感染者が224人となったので、上演がドキドキでしたが、大丈夫でした。
歌は、専門の方がいらして、擬音も声でやられたりしていました。
最初と最後に「joyfull joyfull」が印象的。
この時だけは、拍手で盛り上がりました。
橋本くんが図書館司書で、新納さんが本を探している壮年のおじさん(?)
タイトルのように日本の文学の歴史をはっしーの説明などを交えながら
紐解いていくような作品
ちょっと、日本の歴史を思い出しました。
はっしーはベージュ系、新さんはグレー系のスーツ。
ステージ上もソーシャルディスタンスを守って演じていらっしゃいました。
コロナの状況があるので、心配ですが最後まで上演されるといいなぁ。
帰りも規制退場のような形で前から帰っていく形式で密を避けてました。
初日なので、あまりネタバレはしませんが、笑いも所々ありの1時間40分の上演でした。