2016年1月22日 19時~ 博品館劇場
作・演出: 川本昭彦
作曲・音楽監督: SING_O_WORLD
出演
川本昭彦 / 幸村吉也 / 縄田晋 / 福永吉洋 / 平野亙
2014年に見て以来かな?どこからがアドリブとか日替わりでどこからが本編なのかわからないところもあるくらい、
笑い溢れる舞台でした。
内容も笑えて、タイトルの通り胃の内部。
末期の胃がんの奥さんを助けるため小さくなって胃内部に侵入してガンを退治するというような話。
(かなり単純なストーリー)
映像と、舞台が一体化していて新しい感じの舞台でした。
映像と同じように寝ながら動くってかなり大変ですよね。
映像が出ていて歌うときは、寝ながらって大変そう。
寝ながら少し顔上げて歌ったり、同じタイミングで動いたり。
胃の中に入ってくる食べ物とかを表現したり、それが何故か
「だるまさんが転んだ」をしたり。
縄田さんは、五大ちゃんのお祭りに毎回参加されていたりしていますが、その時にも増してはじけてました。
背も高いし、最後の映像のキャサリン、めちゃ綺麗でしたよ。
幸村さんもロイヤルホストクラブに出ていたりとみなさんどこかで見ていることがあるメンバー。
楽曲担当のSINGOさん、素敵な曲をたくさん提供されていたそうで、
没になった曲がたくさんあったとなどトークショーで話をしていました。
SINGOさんらしい素敵なハーモニーも入ったパワフルな曲が多かったです。
STOMACHの歌も楽しかったです。お勧めです!
今日はラカージュに出演されていた方が見にいらしていました。
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