2014年10月26日 15時半~ 東京宝塚劇場 花組
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池 修一郎
トート 明日海りお
エリザベート 蘭乃はな
フランツ・ヨーゼフ 北翔海莉
ルイジ・ルキーニ 望海風斗
ルドルフ 芹香斗亜 ほか
昨日のエセ宝塚から、今日は本物の宝塚へ。
東宝の方がたくさん見ているので、馴染みは東宝ですが、曲もほぼ同じなので楽しめました。
専科の北翔さんがフランツを熱演されていて、これ東宝で芳雄くんがやってもいいんじゃないかな、なんて思いました。
(トートという声もありますが、性格とか外見からはこちらかなと)
北翔さん、やっぱり上手い!すごく丁寧に演じられていて好感もてます。
明日海さんのお披露目でしたけど、かなり頑張ってました。
蘭乃さんも、前回の時より歌の成長があったかなと(多少不安なところはありますが)
すみれコードで旦那の浮気を写真で知る演出は、東宝と違って(こちらは、性病を移されて発覚)優しい演出ですね。
歌の歌い方もちょっと違ったりしましたけど、こちらは美しくマダムヴォルフも宝塚らしく娼婦でも美し目でした。
知り合いの生徒さんを見に行ったのですが、彼女も出番は少なくても頑張ってました。
すごく楽しそうに表情豊かですし、可愛いのですぐ分かりました。
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