感 謝 ☆ 観 劇 ♪

彩られたモノ・クローン

彩られたモノ・クローン
3/13 19時~ 恵比寿 エコー劇場
劇団 名古屋さん。
演出:安井一成 作;山岡潤平
出演:岩田さゆり 高橋優太
   山崎直樹 土屋良太 佐藤雄一 田辺愛美 原絵里 鮫島一裕
   山肩重夫 福田転球 田平貴洋 屋宮一三 橋本昭博


雨が降り出しそうななか、行ってきました。劇場は岩田さんファンと高橋さん 佐藤さんファンっぽ人など、いろいろな年齢層でした。

あらすじは、クローン羊以来、進歩し続けるクローン技術は、様々な分野に多大な恩恵をもたらしていた時代。
大学の文学部に通う瀬尾千尋(岩田さゆり)と、遺伝子工学を学ぶ藤川ジン(高橋優太)はつきあっていた。彼らの出会いは運命だった。千尋の父・瀬尾元治(山崎直樹)はクローン研究において、体の一部の細胞のみをクローン培養することに成功した、世界的にも有名な研究者で、ジンの憧れの人物。ジンの卒論の課題はゲンジボタルを救うこと。
彼らの交際にはちょっとした問題があり、愛しているのに彼のせいでHをすることが出来ていないこと。実は、千尋の父とジンの父が以前同じ研究室で研究をしていたというところから、二人の恋のゆくえは、またジンの正体は・・・。
という内容。

今回ちょっと毒をはかせてもらうと、主演のおふたは、頑張れ~って感じで、まだまだ発展途中。脇を固める方が上手いので、差がありありとわかってしまいます。二人だけのシーンは、ベテランさん二人と主役二人では、セットが違うんじゃないかと思うほど、ちいさな演技でした何が悪いのかな??と、思っていると、二人の恋の感情を出そうとお互い見つめたりしているけど、客席のこと考えてないという感じなのかな
それと、岩田さんの歩き方かなり内股でぺたぺたと歩くのが気になりました。男性は姿勢かな?ちょっと猫背過ぎるのかな。
女性は初舞台とのことですが、主役じゃないところからスタートしたほうがいいかな

今日はアクシデントがあって、高橋さんがはけるときに、靴が残っていました。で、戻ってきたときに履いてましたね。かなりあせったんでしょうね。

でも、本自体はなかなか楽しかったです。途中で展開が落ちるとこまで落ちてどうなるのかとハラハラしていたら、意外な展開で終わり。出来ればハッピーエンド希望です

脇に出ていた福田さんはやっぱり凄い
どこまでが演技で、どこからがアドリブなのかわからないのですが、彼が出ると空気ががらっと変わるのがわかるし、楽しい。福田さんだけ見に行くのもいいかも。
また、主役の父をやったお二人もいい感じです。山崎さんは劇団たいしゅうなどで見ているようでした

コメント一覧

かんこ
確かに、山肩さんたちライト兄弟の話は、知らぬ間に治ってしまいましたね。特に解説もなく(笑)そちらは、落ちてしまったのかしらね。
マリウス
私も観ました☆
そうですね‥。
カーテンコールであの2人が最後に出てきて
あ、主演だったんだ、と思いました。

私は転球さん目当てで行ったんだけど
途中からスパイ(?)の戸波さん役の山肩さんに
目がいってました(笑)

ライト兄弟はその後どうなったのかしら?
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