11/30 19時~ パルコ劇場
作 コナー・マクファーソン
翻訳 小田島恒志
演出 栗山民也
出演 小日向文世 吉田鋼太郎 浅野和之 大谷亮介 平田 満
今日は久しぶりに男くさい舞台をみてきました。
昨日のパイレートクイーンに引き続きアイルランドのお話。
だけど、めちゃめちゃ男くさい!
アイルランドだけに海の話なんかもあるのですが、
基本的には、兄弟で暮らす(弟は戻ってきた)部屋が舞台。
アイルランドらしく、酒飲みの男たちのところに、
紳士が入ってくるけど、彼は・・・・。
みたいな話です。
確かにアイリッシュコーヒーって、コーヒーだけど
ウイスキーをベースとするドリンクですものね
みんな実力派って感じで、吉田さんのテンションの高さ
目が見えないけどってことも演技ですべてそう感じました。
平田さんの酒を断ったけど、昔は町中のみんなとけんかして出入り禁止となった
ようなところ。
浅野さんの、メガネを探しつつ、ちょっとか弱い感じだけど、酒が大好きな感じ。
女とうまくやって、順調だけど、大谷さんのちょっとずるがしこい感じ。
小日向さんの紳士だけど、魂がない感じ・・・
どれも、すごい迫力でした。
そうそう、アイルランドで思い出しましたが、「ダブリンの鐘つきかび人間」のダブリンもアイルランドの地名だったんですね
今日、その地名が出てきて学びました。
地名といえば、パイレートでもイギリスと戦うので位置関係が確かにって思ったり。
別件ですが、NYに行って、「ウエディングママ」のクイーンズに住めば?って意味がはっきりわかりました。
地図みて、舞台も勉強です。
(LILIESのケベックも地図やらで調べてみました。こちらも今は場所がわかるようになったわ)
学生時代もう少し勉強しておけばと、舞台観ながら思う今日この頃です
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