![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
2/20 17時半~ 東京国際フォーラムC
原 作:柴田錬三郎「眠狂四郎」シリーズ(新潮文庫刊)
原 案:エンドウミチスケ
音 楽:SUGIZO
脚本演出:金子良次
演 出:市川 正
原案監修:小山薫堂
出演:GACKT
田中健、綿引勝彦、堤大二郎、嶋田久作、有森也実、山本匠馬、嶋田久作
古堂たや、古本新乃輔、杏さゆり、辰巳奈都子 他
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
今日は夜から、国際フォーラムへ、観劇続くと眠気がやばいですね(笑)
内容は、眠狂四郎は、バテレンの黒ミサで生まれた子。彼を邪魔に思う備前屋が、父が亡くなったのは狂四郎に殺されたと思っている一馬と妹の彩乃。一馬は備前屋たちにけしかけられ、三雲とともに機会を狙う。
彩乃は、狂四郎サイドへ入り込み、機会を狙います。
一馬の父は本当に、狂四郎に殺されたのか?本当の犯人は??
という感じの内容。
1幕はちょっと間延っぽかんじで、彼のおいたちや、背景、そして備前屋がどんな悪さをしているかというところを見せるのですが、あんまり見せ場はなくて、ちょっと間延び舌感じかなぁぁ。
舞台は、背景のCGとあいまって見せてくれますが、刀の軌道なんかも後ろで光で見せてくれるので、良い位置だとよく見えるかもしれないけど、ちょっとうざいかなぁぁ。
昔の狂四郎のおいたちの映像も結構長くて2回ぐらい見ましたね。もうちょっとすっきりすると集中できたかなぁ。
5時半から始まって、9時までありましたから。
2幕のGACKTの立ち回り、嶋田さんとの一騎打ちは見ごたえがありまたね。
円月殺法(たぶん)は、暗転とCGをうまく組み合わせてていて一番見ごたえがありました。
1幕短めでここをもっと見せて欲しかったかも。
それにしても、チケットの値段が、おさいふに優しくないのでちょっとねぇぇ。
そうそう、今日はガンダムのシャアの声優さん池田秀一さんが観にいらしていたようで、その声でGACKTさんにメッセージを送ってました。