作・演出:樫田正剛
音楽:三沢またろう
出演: 瀬下尚人(THE CONVOY SHOW) 菊池均也 小野健太郎
春川恭亮(劇団EXILE) 山素由湖 西山繭子 水谷あつし
藤浦功一 津村知与支(モダンスイマーズ)
なか。たつや 江原里実 福澤重文 小澤雄太(劇団EXILE)
ゲスト：芋洗坂係長
楽しかったです。笑いすぎるぐらい笑いました。
ところで、出演情報でパンフでも小野健太郎さんだけ（）がつかず、スタジオライフって無いんだけど、辞めたわけではないんですよね？
他の方がついていたので、ちょっと気になりました
方南ぐみは、ちょこちょこ見ていて、EXILEのUSAさんも出演したTHE面接なんかも楽しくて好きでした
今回は、とある芸能事務所という名の怪しげな集団。そこには昔紅白に出たという過去１曲のヒットだけの演歌歌手がいた。
創業者は亡くなり、息子がついでいる。演歌歌手と支えるマネージャー。それを変えたいと思っている男。
俳優にあこがれているが、この事務所系のホストで働いている男や、ジュニアがいる。
その事務所の田舎の村からその演歌歌手を夏祭りにオファーしたいという話。
その田舎にいってみると・・・・彼らは嫁探しをめざしつつ・・・。
という感じで話が進みます。田舎でタップを踏むシーンがあるのですが、瀬下さんと藤浦さんのバトル最高でした
そして、劇団エグザイルやみなさんのダンスも凄い！
若い方々に負けず、お二人頑張ってますというか、リードしている感じでした。
山素さんのお竜の演歌の歌も本物ですし、キャラが楽しかったです。
そして、モダンスイマーズの津村さんは、最後のキレた感じの演技がものすごくて、うまいなぁぁって思いました。
ライフの小野さんは、今回もどん底に引き続き悪役。ひげが板についてきたようです。
水谷さんの奥さんに逃げられた青年団長の役も不思議キャラでよかったです。
藤浦さんは副団長で、村でやる芝居のリーダー。ダンスやタップをリードして前回のNO.1ホストに引き続きおいしい役でした。
手品のなかさんも、瓶の出る手品とかさりげなく凄かったですね。
芋洗坂係長は、ゲストで登場して、春川さんと登場。
3桁の体重で身軽なダンスを披露してくれました。
お水欲しかったですよね、だいぶ喉が渇いていそうでした。
最後はハッピーエンドで楽しい舞台でした。
舞台終了後、パンフを買いに行ったら、スタジオライフのように物販に出演者がいて、瀬下さん、春川さんと小野さんもたっていました。
（握手もしていただいてしまいました）
また、続きがあったら見たいな。
