マルエツで招待券が当たっていたのですが、なかなか行けず
やっと今日行くことができました。
内容も知らずにいったんですけど、切なかったわ
あらすじは・・・
舞台は東北海坂(うなさか)藩。小川のほとりで蛇に咬まれた隣家の娘を少年が救う場面から、この物語ははじまる。清流と木立に囲まれた、静かな城下組屋敷。少年の日の淡い恋と友情。そして父の非業の死。微禄の武士となった青年は、ふりかかる悲運と闘い、父の仇を討つべく、己を鍛えつづける。いまや遥かな存在となった初恋の女性への思いを胸に、・・・。
剣士の男の、父を殺された恨みと、哀しい恋のお話なんです。
今の時代では考えにくいけど、昔はそれが当たり前のように
あったんでしょうね。
普段あまり泣かない私でも、かなりうるうるしてしまいました。
原作も読んでみたくなりました。
でも、内容知っているからよけい読むのが辛いかも。
少年役の少年がたくましかったのに、染五郎さんになったら
ちょっとか弱くなってしまって、そこがえ??と思っちゃったのと、
染五郎の友達で「ふかわりょう」と「今田こうじ」が出ていたのが
びっくりでした。でも、思ったよりは違和感感じなかったけど
今田とふかわは、役が逆のほうがよかったかも。
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