2019年1月30日 19時~ DDD青山クロスシアター
原作 デイヴィッド・アーモンド
翻訳 浦辺千鶴
演出 ウォーリー木下
音楽・演奏 吉田能
出演
浜中文一 ・ 末澤誠也(関西ジャニーズJr.) 渡辺菜花
奥村佳恵 工藤広夢 ・ 金子昇 瀬戸カトリーヌ
企画・製作 シーエイティプロデュース
原作を読んでいませんでしたが、チャレンジ。
内容は、ホームぺージより。
「冬の終わり、古い家に引っ越してきたマイケルは、荒れ果てた庭の崩れかけたガレージで「彼」を見つけた。ホコリと虫の死骸まみれの服、捻じ曲がった身体、スケリグと名乗った彼の背中には、奇妙なものが生えていた。
マイケルにはまだ赤ちゃんの妹がいる。でも重い病気で、両親は妹にかかりきり。
マイケルは、隣家のちょっと変わった少女・ミナと一緒に、スケリグを助けようと秘密の活躍を始める。
月明かりの中の冒険、フクロウの住む廃墟、神出鬼没の猫、小さな妹への想い…そして、スケリグ。彼は一体何者なのか?」
文ちゃんがスケリグで、マイケルが末澤くん、お隣のミナが渡辺さんでした。
ムートン君や、奥村さんは、同級生などを演じたり、病院の先生になったり、演奏もしていました。
金子さん、瀬戸さんは両親。
所々、おそらくリピーターと思われる方が笑っていたので、ちょっとした日替わりとかあるのかな?
ムートン君が、先生になったときには、結構末澤くんをいじってて、タンバリンのリズムを「遅い!とか早いとか言ってからかったり。
ラストは髪の毛もいじってたりと、仲の良さを感じました。
ファンタジーとの話でしたが、ちょっと怖い雰囲気もあったり。結構ドキドキが多かったです。
スケリグが誰なのかは、結局??ですが、ハッピーエンドに終わってくれて、よかった。
DDDシアターは、先日の毒宴会以来。セットがかなり凝っていたので同じ会場とは思えなかったです。
演奏の方、一人でいろいろされていて、かなり大変そうだけど、素敵な音楽でした。
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