spica

あなたは私の一番星よ。
あの一瞬を新鮮なまま冷凍保存したい!

「Love Like Rock vol.5」

2011年11月19日 |  aiko ライブメモ


この先、ネタバレありです。


2011年11月6日(日) 曇り時々雨。
今日は25回目のaikoライブ。
でもね、チケットは1600番台。

「LLR5」@Zepp 東京

ステージ近くに行くことはさっさと諦めて余裕モードで開場を待つ。
雨だけが心配。 どうか、本降りになりませんように…。

そんなに濡れることなく会場に入り、初の(Rock経験者なのに、今まで一度もドリンク代を払ったことがなかったの。なぜ?)ドリンクを手に開いていたドアからホールに入る。

あら?ココ、かなり前の方じゃない?

とりあえず、壁際をキープ。
おチビにとって、真ん中は命取り(爆) バーを死守しても押されてつぶされて、やっぱり危険(笑)

結果、この場所、最高♡
熱気と湿度のの増す会場、一瞬のどよめき、暗転、aikoの声、シルエット---幕が落ちてaiko登場!

と同時に、ギュギュッてみんなが真ん中に集まったから私の周りには広い空間が…(シアワセ♡)
普通に息ができる!aikoも良く見える!そして、近いー!

久しぶりに逢ったaikoは、今日も白くて小さくて可愛くて、キラキラで、愛おしい♡
いきなり「恋愛ジャンキー」からスタートって…そりゃあ、ボルテージ上がりまくりだよねっ★

aikoのあの小さな体から生まれる大きなパワーで私たちはどんどん元気になっていく。
どんどん笑顔になっていく。
日常のイライラもモヤモヤも全部どこかへ消えていく。

aikoの魔法は最強だ。

会場とのやりとりもいつも通りで、「aikoのライブに来たっ!」って感じ。
ちょっぴりピンクなトークも、aikoだから許せちゃう(笑)
こんなに会場とおしゃべりするアーティストってなかなかいないんじゃないかなぁ?
そこがaikoの魅力のひとつ。

そう、この距離感なんです。

aikoはいつも遠くない。 すごく近くにいてくれる。



Rockのスピード感は時間の流れもやっぱり同じで、あっと言う間に終わりの時間が来てしまう。
暑くて熱くて決して心地良い空間ではないけれど、aikoともっと一緒にいたい…。
思っていることはきっとみんな同じで、会場がさらに熱くなっていくのを感じながら、aikoを目に焼きつける。

aikoの笑顔は私のパワーの源。

aikoに逢うだけでどうしていつもこんなに元気になれるんだろう?
体は疲れてヘトヘトなのに、心がすごく満たされる。
あったかくて優しい気持ちになれる。

aikoに出逢えて本当に良かった---

今日も、本気でそう思う。

aiko、ありがとう!
お疲れ様でした☆

また逢えますように。


---セットリスト---

1.恋愛ジャンキー
2.鏡
3.心日和
4.milk
5.ヒカリ
6.密かなさよならの仕方
7.桃色
8.寒いね…。
9.ふれていたい
10.悪口(アコースティックver.)
11.愛の世界(アコースティックver.)
12.陽と陰
13.キスする前に
14.be master of life
15.二人
16.ライン
17.ずっと

(アンコール)
18.小鳥公園
19.愛の病
20.キラキラ



「Love Like Pop vol.13 とっても嬉しい追加公演。月夜の晩に彼女は現る!」

2010年07月09日 |  aiko ライブメモ
「Love Like Pop vol.13 とっても嬉しい追加公演。月夜の晩に彼女は現る!」ライブレポート

   ・・・を、書く予定でしたが。

ライブ後、かなりの激務だったため、記憶がすっかりどこかへ飛んでいってしまいました。



なので、覚えていることを箇条書きでお届けします(爆)
ネタバレありですが、ライブレポとは呼ぶにはおこがましいものになっています。
ごめんなさい。

ソフトピンクな夜だったことは、ハッキリ覚えてます(笑)
2010年6月27日(日) 曇り時々小雨。

「LLP13 add.」@国立代々木競技場第一体育館

今日は23回目のaikoライブ。
席はアリーナD-3ブロック2列目。
またしても花道が目の前!(奇跡☆)
ステージからは遠かったけどね…。

・やっぱりaikoに逢えた感動と興奮で泣きそうになりました。もちろん「鳥肌」です(笑)
・「甘い絨毯」では正面スクリーンの星空と時々落ちてくる流れ星がとってもキレイでした。
・センターステージ(?)でのジャジーな「花火」は素敵でした。
・ひろくんとのセッションも新鮮でした(いつもはたつたつさんと、だもんね?)。
・aikoが学生の頃追っかけをしていたのは、よゐこの有野さんだったんだって。
・目の前まで来てくれたaikoは、白くて、細くて、お人形さんみたいでした♡
・本公演の時も流れたけど「beat」のPV(?)すっごく可愛いかったー。
・バンドメンバー紹介の千葉さんのジャッジ、どんどん凝ってきてます!今回はルーレットでした。
・まさかの「えりあし」はとっても嬉しかったです。せつなかったよー。
・アカペラの「約束」に「必ず元気でいるよ!」うなずく32歳女子(笑)

あぁー、こんなんじゃ全然伝わらないよねー。
せっかくaikoに逢ってきたのに…。
せっかくパワー、フル充電してきたのに…。
ごめんなさいー。


aikoと逢うとね、なぜかすっごく素直になれる。優しくなれる。
ちゃんと前を向ける。上を向ける。
「頑張れ!」って背中を押される。「頑張ろう!」って勇気がわいてくる。
嫌なことも不安なことも、いろんなモヤモヤが嘘のように消えてなくなる。

それはきっと、aikoの魔法のおかげだね☆

ありがとう、aiko。
これからもよろしくねっ!


---セットリスト---

1.夏が帰る
2.赤いランプ
3.愛の病
4.リップ
5.鏡
6.リズム
7.カブトムシ
8.甘い絨毯
9.花火
10.私生活
11.「わたしも久しぶりに歌ったけど、みんなも久しぶりに感じてくれたかしら?…ナキ・ムシ、なつかしいよー!コノヤロー!」メドレー
~横顔~あなたと握手~陰と陽~mix juice ~なんて一日~マント~前ならえ~ナキ・ムシ~シアワセ~
12.beat
13.カケラを残す
14.milk
15.どろぼう
16.戻れない明日

(アンコール)
17.キスが巡る
18.向かいあわせ
19.えりあし


会場から出たら、aikoからのお手紙。




「Love Like Pop vol.13」

2010年05月01日 |  aiko ライブメモ


この先、ネタバレありです。


2010年4月25日(日) 晴れ。

「LLP13」@横浜アリーナ

今日は22回目のaikoライブ。
席はセンター席31列目。

花道とセカンドステージがすぐ目の前!
この良席っぷりに、熱っぽくて最悪だった体調が嘘のように回復(笑)

興奮を抑えながら体力を温存しつつ、会場のざわめきとBGMとちょっぴり高い湿度の中、目を閉じてこれから始まる夢の時間へのカウントダウン・・・。

「もうすぐ。もうすぐ逢える…。」

---暗転・一瞬だけ静まりかえる会場・大きな拍手と悲鳴にも似た歓喜の声---

幕に「LLP13」のロゴが映し出され、しばらくすると「milk」のイントロが流れ、aikoのシルエットが浮かび上がる。
さらに大きな歓声。
幕が落ちたと同時に会場が揺れ、aiko登場!

鳥肌が立つ感覚・胸の高鳴り・奥の方からこみ上げてくるなんとも言えない熱い想い…ライブを何度経験しても、やっぱり同じことが体の中で起きてしまう。
湿度がさらに上がった会場の雰囲気に飲み込まれそうになりながら、aikoだけを見つめるこの瞬間がたまらなくシアワセ♡

曲は「帽子と水着と水平線」「ヒカリ」へと続く。
今日もaikoはステージいっぱいを走り抜ける。
あの小さい体のどこにそんな力があるのだろうか?と毎回驚かされる。

でもそれが、aikoの愛し方なのだ。

aikoが昔、憧れのアーティストのライブに行った時「してもらいたかったこと」「されたら嬉しいなって思っていたこと」を自分がみんなにしたい。 会場の1人1人に…。
いつかaikoがそんなことを言っていた。
だから、端の端まで走ってきてくれる。
1人1人の声に耳を傾けてくれる。
1人1人と目を合わせてくれる。

aikoのライブはいつも優しさであふれている。

「鏡」は私もお気に入りの曲。
せつない歌詞なのに、とっても可愛いメロディ。
そこがまたせつない。aikoの得意技(笑)

「カブトムシ」の余韻を残しつつ、セカンドステージへの瞬間移動には本気でビックリ!
(あとから分かったんだけど、映像だったのね?最後の方のaiko)
そして「恋人同士」が始まってさらにビックリ!

ち、ち、ち、近いっ!めちゃくちゃ近いっ!

もう、大興奮 ↑↑↑

いつも通り、MCも絶好調☆
大きなゴキブリが登場した時には、やっぱり一瞬ひいちゃったけど(笑)
バルサンやレーシックの話…ライブでこういう話題になるのって、やっぱりaikoだけなのかしら?

レーシック17万円女子のすぐ後の席だった私はaikoをガン見!
とにかくガン見!

aikoがセカンドステージで歌っている間は何度か目が合って、優しく笑いかけてくれて「死んでもいい!」って思っちゃうほど大感動で…。
でも「死んだらaikoに逢えなくなっちゃうから、やっぱり死ねない!」とか、頭の中がめちゃくちゃになりながら、もちろんガン見。
あんなに近くでaikoに逢えたのは本当に久しぶりでした。
センター席が決定した時、チビな私はどうせ見えないよねっ!ってふて腐りかけてたけど、センター席、バンザイ!(今回席に恵まれなかったジャンキーさんたち、ごめんなさい…)

セカンドステージにバンドメンバーたちが登場してくれたのもすっごく嬉しかった!
憧れのたつたつさんの指さばきがあんなに近くで見れるなんて☆
反対側だったから、ちょっぴりだけだったけど、カズをあんなに近くで見つめられるなんて☆
ヒロくんとのセッションも素敵でした!

いつもより曲数の少ないメドレーが終わるとライブも後半戦。

「嫌だなぁ、嫌だなぁ。終わるの、嫌だなぁ…。」また私の悪いクセ。
だって終わりたくないんだもん。
aikoとずっと一緒にいたいんだもん。

「beat」はPVっぽい映像も流れたりして、今回は映像にすごく力を入れている感じ。
「キスが巡る」「二人」「ジェット」とどんどん曲が終わっていき、せつなさで胸がいっぱいになった頃、とりあえずのバイバイ。

「みんなも分かってるでしょ?」と悪戯っ子な笑みを浮かべてステージを去るaikoが本当に可愛かった♡

アンコールは「夏が帰る」と「向かいあわせ」

「夏が帰る」は「LLA3」の時にできた曲。
そう、私が行けなかった「LLA3」。
あの日も最悪ライブ中止かも?ってぐらいの雨が土砂降りで、aikoも雨が止むのを必死に祈っていたんだって。
aikoとみんなの願いは、ちゃんと天に届いたよね…。

「向かいあわせ」は「花風」をイメージさせる曲。
春の柔らかい日差しと青い空が広がってるイメージ。
aikoの曲には風景がある。

 そばにいてね 年を重ね 空を見た時
   きっと凄く幸せなの あなたとあたし
     あぁ、また...涙が出る


やっぱりこの詩が一番好き☆

「ずっと一緒に歳を重ねていこうね!」
aikoの言葉に力強くうなずく(笑)
今までだって、一緒に歳を重ねてきたんだもん、これからだって、もちろん一緒。

aiko、今日もありがとう!大好き♡

そして・・・She is back again!

「LLP13add.」の告知もあったよ!
またすぐ逢えるのねっ☆
それまでまた前を向いて頑張れる!




ガムとか、可愛すぎてもったいなくて食べれませんからー。


---セットリスト---

1.milk
2.帽子と水着と水平線
3.ヒカリ
4.シャッター
5.鏡
6.YELLOW
7.リズム
8.カブトムシ
9.恋人同士
10.二時頃
11.夏服
12.ねぇねぇ、横アリの花道って66.5mあるって知ってた?長いわ~メドレー
(雲は白リンゴは赤~なんて一日~オレンジな満月~花火~相合傘汗かきmix~指先)
13.eat
14.キスが巡る
15.二人
16.ジェット
17.トンネル

(アンコール)
18.夏が帰る
19.向かい合わせ








「Love Like Pop vol.12」

2009年11月17日 |  aiko ライブメモ


この先、ネタバレありです。

2009年11月8日(日) 晴れ。

「LLP12」@NHKホール

今日は21回目のaikoライブ。
席は2階センター席7列目。

う~ん、まぁまぁ…かな?

ライブ参戦も20回を超えると慣れてきて、以前のような緊張感はほとんどんくなった。
だけど「もうすぐaikoに逢える!」と思うと、おなかがモゾモゾする(笑)
会場の時計とにらめっこしながら、その瞬間を待つ。

突然の暗転・一瞬の静けさ・そして大きな拍手と歓喜の声---。

幕が落ちてaiko登場!

会場の空気が一気に変わる。
そして鳥肌。
aikoに逢えた嬉しさと、会場の雰囲気に自分が飲み込まれていく感じにゾクゾクしちゃう。

「飛行機」「その目に映して」「ボーイフレンド」と続き、4曲目に新曲「あの子の夢」を披露。
いつ頃発売されるんだろう?
きっとこの曲も新しい記憶と共に私の中で大きくなっていくんだろうなぁ…なんて思いながらaikoの歌に耳を傾る。

aikoの曲は常に自分と重なる。
きっとaikoジャンキーなら誰もが思うこと。
それほど長い時間aikoの曲と一緒に過ごし、aikoと共に歳を重ねてきた証拠。
aikoの曲の数だけ、色褪せない想い出があるということ。

そんなことをぼんやり考えながらどっぷりaikoワールドに浸っていたら、時間はあっという間に過ぎていき、弾き語りタイムがやってきた。

「テレビゲーム」
切ない曲調もさることながら、あのaikoの口笛!大好き♡
キーの高い澄んだ音色は一つの楽器みたいにきれいなメロディラインを刻んで、胸に沁み込んでくる。
「ふれていたい」は広がる夜空に無数に浮かぶ星屑が降リ注ぐかのように、優しく耳を体を包み込む。

MCであんなに沸かせた会場を、一瞬にして沈黙させてしまうaikoの歌の説得力はやっぱり本物だ。

後半戦のメドレーが始まると、さよなら時間が迫ってくる。
たくさんの曲が登場するけれど、aikoも会場も熱く熱くなっていて、前半戦よりもさらに時間が早く過ぎてしまうのだ。
アップテンポな曲が続き、バンドメンバー紹介ではお遊びの時間☆

今回のお題は「甘いあまい甘いラブソング」
私の目はたつたつさんの指さばきとカズに釘づけ(笑)

そして最後の曲。

aikoが「1人1人に届きますように…」と想いを込めて歌う「天の川」は切なくて、優しくて、あたたかい。

アンコールは「キスする前に」、「シアワセ」

aikoは歌えることがシアワセだと言う。
私たちに逢えることがシアワセだと言う。

こんなに謙虚で、こんなに人を想える人を想えるシアワセ・・・。
aikoを好きで本当に良かった♡
「生きていると色んなことがあるけれど、決して1人じゃないよ。」
「これからもずっとずっと一緒に歳を重ねていこうね。」

aikoの言葉はいつも優しさであふれている。
そして、aikoの言葉には魔法の力がある。

aikoに逢うと、優しくなれる。
aikoに逢うと、素直になれる。
aikoに逢うと、元気になれる。
aikoに逢うと、前を向ける。

aiko、今日もありがとう♡

また逢う日まで、私、頑張るっ!


---セットリスト---

1.飛行機
2.その目に映して
3.ボーイフレンド
4.あの子の夢
5.嘆きのキス
6.かばん
7.17の月
8.より道(アレンジver.)
9.二人の形
10.テレビゲーム(弾き語り)
11.ふれていたい(弾き語り)
12.ねぇねぇ、毎年ここで紅白やってるなんてすごいよねメドレー
 (白い服黒い服~アスパラ~ココア~キラキラ~恋ひ明かす~キスで起こして~小鳥公園~木星~アンドロメダ~猫)
13.milk
14.Power of Love
15.be master of life
16.天の川

(アンコール)
17.キスする前に
18.シアワセ



「Love Like Rock vol.4」

2009年08月06日 |  aiko ライブメモ


この先、ネタバレありです。

今回のレポは、はっきり言ってつまらないと思います。
先に謝ります。ごめんなさい…。


2009年7月30日(木) 曇り時々雨。

「LLR4」@zepp tokyo

今日は20回目のaikoライブ。
席は2階席立ち見。

これが最悪(涙)

初めて「テンションが上がらないaikoライブ」を経験しました。
aiko、ごめんなさい。
行きたくても行けなかったジャンキーちゃん達、ごめんなさい…。
でもでもだって、全然見えないんだもん!
声は聞こえるのに姿が見えないって、ものすごーくせつない。

意外な曲から始まったLLR4。
意外な気持ちのまま始まってしまったLLR4。

自分の気持ちをどこに持っていったらいいのか分からないまま、耳の遠くでaikoの歌声が響いていた。

この時間、この場所にいられることは奇跡なのに…。
ロックな「まつげ」最高なのに…。
楽しくないわけじゃない。嬉しくないわけじゃない。
でも、ずーっとせつない。ずーっと寂しい。

それでもaikoは走り出したら止まらない。
会場もどんどん熱を増して湿度も上がっていく。

自分の気持ちがふっ切れたのは6曲目の「雲リン」から。
「楽しまなきゃ、損!」ってやっと気づいたの(笑)

時々、人と人の肩の間からチラッと見えるaikoに集中して、何も考えないようにただただaikoの声に耳を傾ける。
1曲1曲、ちゃんと思い出がよみがえってくる。
いつも、どんな時も、私の側にはaikoがいる。

今日もaikoは楽しそうに幸せそうに大好きな曲を歌い、たくさんのキラキラを私たちに届けてくれた。
aikoの「一生懸命」はちゃんと会場に伝わり、みんなの「一生懸命」もaikoに伝わっていることを肌で感じた。

aikoのライブの魅力はやっぱりこの一体感なんだと思う。

必ず「1対1」の時間を作りだし、「1対1」で届けてくれる。
だからみんな繋がれるんだと思う。

メドレーでは「相合傘」の弾き語りも披露☆
aikoの弾き語り、すごく好き♡
aikoの声が一つの楽器みたいに、ピアノの音と重なるのが好き。
生の「間」が好き。

最初落ち込んでたから、あっという間にメドレーまできちゃって、後悔&後悔…。

こんなことなら、つまらない感情に流されてふてくされなければよかったー。
だって、メドレーが終わったらあの時間が近づいてくるんでしょ?

魔法が解ける時間。

嫌だ!嫌だ!嫌だー!
もっとaikoと一緒にいたい!
もっとaikoの声を聴いていたい!
でも必ずやってくる、この時間、この気持ち。

久しぶりの「MIX JUICE」でaikoのカズーが聴けたのは嬉しかったけど、どうしてもせつないんだよー。
そして、やっぱり最後は「恋愛ジャンキー」
会場がめちゃくちゃ揺れて、2階は怖いぐらいでした。
地震かと思ったもん(笑)

アンコールの2曲は元気にバイバイできる曲。

aiko、今日もありがとう!
また明日から前を向いて頑張れる!・・・気がする(笑)

最後の最後にスクリーンに映し出されたのは「Love Like Pop vol.12」の文字!
やったー!またaikoに逢えるー!!!

今度こそ、今度こそ、ちゃんとaikoに逢いたい!

あんなにふてくされていたのに、最後に最高のご褒美をもらって家路につく単純で「aikoバカ」な私(爆)

それぐらい、aikoは私のパワーの源なんだよ☆

aiko!私、頑張る!ホンとに頑張る!(深くは語らない)


---セットリスト---

1.初恋
2.milk
3.まつげ
4.赤いランプ
5.ゴーゴーマシーン
6.雲は白りんごは赤
7.なんて一日
8.密かなさよならの仕方
9.シャッター
10.青い光
11.クローゼット
12.恋の涙
13.みんなホンとにに可愛いよね、メドレー
(熱~二人~心日和~相合傘~相合傘汗かきmix~赤い靴~do you think about me?~すべての夜~愛の病~エナジー~ジェット)
14.花火
15.MIX JUICE
16.恋愛ジャンキー

(アンコール)
17.帽子と水着と水平線
18.be master of life