みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんと春男の関係の変化。

2024-09-10 20:14:00 | 日記
春男がうちに来てからの2ヶ月で色んな事があったけど、みーちゃんと春男の関係にも変化があった。

最初は先住猫として、小さな体で一生懸命
『僕の方が先に来たの!』
ってアピールしていたみーちゃん。


でも優しい性格だから、春男の事をいつも気にかけてるみたいに、春男がトイレをする度に見に行ったりしていた。
上下関係をわきまえているかのように春男も最初の2ヶ月ぐらいは、しおらしくしていた。



それから徐々に立場は逆転して行って、春男が兄貴分みたいになった。
みーちゃんが座っている所に春男が来ると、みーちゃんが譲るようになったり、春男がみーちゃんに猫パンチをするようになった。
『おい、チビ!』
って言ってるみたいに。
猫パンチをされたみーちゃんはすぐに逃げていたけど恐がって逃げてる感じじゃなかった。


春男も本気でパンチしてるわけじゃなくて、かなり手加減はしてたと思うし、挨拶代わりみたいな感じだった。
みーちゃんは多分兄弟で遊んだりした経験がないから、猫との遊び方が分からなかったんだと思う。
猫パンチをされてもみーちゃんは、自ら春男に近付いて行ってたから春男の事が大好きだったと思う。
みーちゃんの体調が安定したのも、外出から帰って来た時にみーちゃんがゴネなくなったのも、春男の事を家族だと思ってたからなんじゃないかな。

体格も年齢も性格も全く違うみーちゃんと春男の間に毎日色んなバトルがあったり、小さな事件があったりして楽しかった。


みーちゃんのご飯は、再びnowフィッシュで落ち着いていた。
春男は相変わらず時々少量だけど吐いたり、軟便になったり顔が腫れぼったい感じだったから、アレルギーなんじゃないかと思った。
春男が2ヶ月以上食べていたヒルズのi/dは、消化器系の療法食だけど、合わないから消化器系の症状や皮膚に症状が出てる気がした。
ご飯の成分や原材料の安全性とかから考えても、nowとかの方が良いと思っていたから、春男にみーちゃんと同じnowフィッシュを食べさせてみる事にした。

この続きは次回に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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