みーちゃんの初めての通院。

うちに来た翌日に血便をしたみーちゃんを、動物病院に連れて行った。

小さいなとは思っていたけど、体重は生後4ヶ月で1.2kgだった。

元々小柄な体格だし、親が小さかった可能性が高いから体重については心配いらないと病院で言われた。

血便や下痢については、ララちゃんと同じIBDとは限らないし、長距離を移動して来たばかりで食欲不振やお腹の調子が悪くなるのはよくある事だからしばらく様子を見るように言われた。

みーちゃんはブリーダーの所で、1度もワクチンをしていなかった。

今だとちょっと考えにくい事だと思うけど。

子猫は基本的に2回ワクチンを打つ必要があるのでそれも心配だったけど、うちに慣れてお腹の調子が落ち着いてからで良いと言われた。

4ヶ月になるまでみーちゃんがどんな環境で暮らしていたのかなと色々考えてたけど、私にもすぐに甘えてくれて、人懐れしている感じだったので、少なくとも人間から悪い扱いを受けたりはしてないと思うから大丈夫だとも先生に言われた。

一気にいろんな事を考えて心配ばかりしていたけど、安心して病院から帰った。

ブリーダーからしばらくはご飯を変えないようにと、ロイヤルカナンのベビーのドライとウェットを持たされたけどみーちゃんの食い付きがイマイチな気がした。

家にはすぐ馴染んた様子だったけど、2、3日してもご飯の食いつきがイマイチで軟便、血便が治らなかった。

みーちゃんがうちに来るまでに子猫用のご飯を色々買っておいたので、少しずつ違うご飯を試してみる事にした。

子猫は特にしっかり食べないと、ちょっとした事で健康を害する気がしたから。

この頃からみーちゃんのご飯探しの日々も始まった。

この続きは次回に書きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

先代猫ララちゃんのブログは、

『ララの歩み』

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