みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんのIBDと分離不安。

2024-09-03 21:12:00 | 日記
1歳になってから内視鏡検査をして、IBDと診断されたみーちゃんは、ご飯はnowのフィッシュを食べていた。

下痢や血便になった時はビオイムバスターとディアバスターを飲ませて、良くならない時は病院に行っていた。

1歳をちょっと過ぎたぐらいから、子猫の頃に比べるとお腹の調子が少し安定して来て、それまで効果が無かったビオイムバスターとディアバスターが効くようになっていた。


体の大きさと共に内臓とかも成長して安定して来たんだと思う。

だけど分離不安の症状は相変わらずで、お留守番の時間が長い時は血便になりやすかった。

分離不安も血便の原因になっている可能性が高いから、病院でジルケーンというサプリメントがあると言われた。
牛のミルクから作られている、母乳のような成分でワンちゃんや猫ちゃんの不安や恐怖心を緩和するサプリメントで、検討してみても良いかも知れないと言われていた。

副作用の心配もないし、試してみようかと思っていた。
それがみーちゃんがうちに来て1年経った、1歳4ヶ月ぐらいの頃。


それからちょっとして、私が自転車で家に帰っている時に交通量の多い道路沿いの歩道でこの子と出会った。


自転車で横断歩道を渡った私の足に猫が突然ゴツンして来た。
びっくりして自転車を隅に置いて近付いてみたら膝にゴツンゴツンして来て、ワンちゃんがよくやるみたいに膝に前足でタッチして、何かを訴えるように鳴いた。

誰かの家で猫ちゃんがそんな風に近付いて来る事はあったけど、外で、しかも車がたくさん走ってる環境の所でこんな事あるのか?って思ったけど、とにかくこの子を保護しないとって思った。
いつ車に轢かれてもおかしくない状況で、歩道も自転車がたくさん通るし、真冬の夜だったし、こんな人懐っこい子は考えたくないけど、虐待されるリスクが高いし、出会って数分後にはそんな事まで考えてた。
直感的に、ララちゃんを保護した時と同じだって思った。


この続きは次回に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

先代猫ララちゃんのブログは、
『ララの歩み』
https://ameblo.jp/lovelypersian
lovelypersian">http://blog.goo.ne.jp>lovelypersian
にあります。ご興味がある方は覗いてみて下さい。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿