ブランデュー弘前、先週に引き続き天皇杯予選。
場所も今までと同じ八戸市多賀多目的運動場。
相手はJFLのラインメール青森。
ついに来た、上位カテゴリーのチームとの試合。
スタメンはこちら。
GK 河野選手
DF 坂木選手 成田選手 川崎選手 小野選手
MF 浅利選手 眞口選手 八田選手
FW 板橋選手 高木選手 青垣選手
前の試合からは1人変更、船川選手が出なかったのはケガの影響のようで。
前半、得点の経過は次のとおり。
22分 小野選手
32分 失点
ゴール裏から見てこちら側へ攻めるブランデュー。
3試合連続で陣地交換からの試合開始。
試合は風がとても強く、まともなサッカーができるのかって感じ。
ゴールキックなどのプレイスキックで置いたボールが動くほどの強風。
目の前でプレイしていた相手キーパーの廣末選手も苦笑いしてた。
まぁ、見ているこっちも笑っちゃうほどだったよね・・・
コーナーキックから頭で合わせるとか無理な環境だと思った。
でも、それで先制しちゃうんだから不思議だよねぇ。
試合内容としては、どちらかと言えばブランデューペースだったような。
後半。
73分 交代(青垣選手→祝選手)
84分 高木選手
86分 失点
延長戦に突入。なお、延長戦は前後半各10分。
104分 高木選手
110分 交代(浅利選手→平尾選手)
(時間はブラッフェtwitterに書いていないので現地での感覚)
高い位置でのプレッシャーから勝ち越し点を奪ったところまではよかった。
セットプレー絡みで失点しちゃったのはもったいない。
決勝点は、ゴール裏から見ていて向こう側だったからよくわからなかった。
後半・延長もカテゴリー差を感じるほど押されてるという感じではなかったかな。
交代で入った祝選手と平尾選手は今シーズン初出場。
と言うことで、3-2で勝ちました。
カテゴリーが違うとはいえ、互角以上に戦えていましたね。
今までのサイド中心の攻撃ができなかったのは対策されていたからかな?
それとも後ろからサイドの前の選手(スタメンで言えば板橋選手・青垣選手)へのロングボールが風のせいで通らなかったからなのか。
それにしても、JFLのチームが試合をするのに人工芝でやるのはどうなんだろう・・・
今日の一押しプレーヤー 高木選手
2得点、抜け出し独走ゴールとゴール前での押し込み。
サイドが使えないときにこういう攻め方もできるってのは大きい。
ツインメガホン、叩きすぎて折れちゃった。
しかも勢いついてピッチ側に落ちちゃったし。
試合後に、ボールパーソンやっていた協会の方に拾っていただきました。
しかも渡していただくときにおめでとうございますって言われちゃった。
ありがとうございました。
新しいの買わないと・・・
さて、来週はリーグ開幕戦。
その次の週がヴァンラーレとの天皇杯青森県代表決定戦。
どっちの試合も、いい天気のもとでやってほしい。