青森県に住む78(なおや)

ブランデュー弘前 2018 NHK杯第71回青森県サッカー選手権大会決勝

NHK杯(天皇杯青森県予選)決勝。

ラインメール青森との試合。
トーナメント表からすると、ブランデューがホーム扱いのはずだが・・・
細かいことだけど、いきなり気になった。
そして気になったと言えば、ブランデューサポーター席の最後列

今までに見たことがないサポーターの方々。
いわゆる水増し部

なお、水増し部ではないけどメインスタンドにも桜色がたくさん。
この声援で選手の背中を押して、勝利をもぎ取ろう!!

なお、スタメンはこんな感じ。
GK 荒井大
DF 濱中力 鹿村 中山
MF 小田桐 下村 山本 奥津
FW 濱中大 根本 菅原


前半、予想通り押される展開。

準決勝と同様、相手はリーグとしては格上のJFL所属
押されるのは仕方ない。
それでも準決勝は勝ったんだから、なんとかなるだろう。
守備陣のねばりで、無失点の時間が続く・・・と思いきや。
前半20分、こちらの左サイドからくずされ失点
しかしこのあとは守り切り、0-1で前半終了。
守備は比較的安定しているので、あとは攻撃陣が奮起するのみ!!

後半スタート。
荒井秀選手濱中大選手から交代でピッチイン。
開始早々前がかりに行き、早い時間で追いつく気満々。
交代出場の荒井秀選手をはじめ、菅原選手根本選手のFW3選手が前線からチェイスを繰り返し、だんだんいい形を作れるようになってきます。。
そこを相手につかれ、失点・・・
まぁ、こうなったらますます攻めるしかなくなるわけで。

失点から3分後、相手ゴールに迫る。
そして混戦から根本選手が押し込み1点差につめよる!!
ちょっと1点取るのが早すぎたかなという印象でしたが。
相手を焦らせるには残り15分くらいで1点差にしておきたかった・・・
ただ、この得点で相手守備陣が混乱(というかバタバタ)しているように見えまして。
畳みかけるならここしかないよなぁと思っていたタイミングで菅原選手が得点!
後半開始時に0-1だったものが、15分間で2-2に。
この勢いのまま3点目を取ることができればよかったのですが、なかなか追加点が奪えず
逆にセットプレーから押し込まれて1点ビハインド
ここで疲れが見えた菅原選手に替えて早乙女選手を投入し、前線の活性化を図る。
ところが交代直後に失点2点ビハインド
攻撃の形を作ることができるものの、なかなか得点にはつながらず・・・
残り10分となったところでほぼダメ押しとなる失点3点ビハインド
でも、うちのチームは準決勝の延長後半だけで3点をとったチームですからね。
その布石か、ここで濱中力選手に替わって中津川選手
追いつけると信じてゴール裏で声を出しましたよ。
残念ながらそのまま試合は終わってしまいましたがね。

ということで、初の決勝には敗れ準優勝という結果になりました。

試合後の挨拶。

今シーズンの公式戦では初の敗戦
荒井秀選手の悔しそうな顔が印象的でした。
もちろん、ほかの選手も悔しそうでしたけどね。
これが選手の、そしてチームの糧となるのは間違いない。
気持ちを切り替えて、リーグ戦に臨もうじゃないですか!!

さて、録画していたこの試合をこれから見ようかな。
声を出しすぎていて、試合内容はうろ覚えなんだよな・・・
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