ブランデュー弘前、先週に引き続き天皇杯予選。
場所も先週と同じ八戸市多賀多目的運動場。
相手は地元八戸市の八戸学院大学サッカー部。
スタメンはこちら。
GK 河野選手
DF 坂木選手 成田選手 川崎選手 小野選手
MF 浅利選手 眞口選手 八田選手
FW 板橋選手 高木選手 船川選手
前の試合からは2人変更で初戦と同じ。
前半、得点と交代の経過は次のとおり。
16分 板橋選手
19分 交代(船川選手→青垣選手)
38分 板橋選手
ゴール裏から見てこちらへ攻めるブランデュー。
ってか、2試合連続でコイントス後に陣地交換。
珍しい気がするが・・・よくあることなのかな?
ゲーム自体は、なんとなく落ち着きがない入り。
そこを打開したのは板橋選手。
サイドから切り込んでミドルでの先制。
ここ3試合、この形の得点が多いかな。
まぁ、ゴール前を固められたらこの形がベターではあるけれども。
昨シーズンまでは少なかったからねぇ。
2点目はフリーキックから板橋選手が頭で得点。
いいところにいるってこういうことだよねって感じ。
前半は上々ってところでしょうか。
後半の得点と交代の経過。
51分 高木選手
61分 交代(眞口選手→高橋選手)
71分 失点
後半早々に追加点をあげたものの、それ以降の上積みはできず。
特に相手ペースってわけじゃなかったんだけど失点。
後半から風が強くなり、なんとなく集中力が欠けた?
今シーズン初失点だな、そう言えば。
まぁ、そこから崩れることなく失点は1つで抑えたからいいか。
結果は3-1で勝利。
スコアはサッカーらしいスコアで、内容も悪くなかった。
ところで交代枠をほとんど使わなかったのは接戦だったからかな。
90分間、みんな動けていたから下げる必要もなかったってことなんでしょう。
今日の一押しプレーヤー 板橋選手(2回目)
ここには試合ごとに違う選手の名前を挙げるつもりでいたけど・・・
今日は板橋選手以外に見当たらない。(チーム3点のうち2点だし、先制点は大きかった。)
さて、これで昨年のリベンジの舞台へ戻ることができた。
準決勝の相手はJFLのラインメール青森。
勝てば決勝はJ3のヴァンラーレ八戸。
上のカテゴリーのチームと2試合、やりましょう。