ブランデュー弘前、先々週・先週に引き続き弘前で公式戦。
AOFA第77回青森県サッカー選手権大会兼天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会青森県代表決定戦の3回戦。
対戦相手は八戸学院大学サッカー部。
スタメンはこちら。
GK 河野選手
DF 望月選手 多々良選手 成田選手 川﨑選手
MF 知久選手 眞口選手 浅利選手 平尾選手 岩澤選手
FW 高木選手
先週の試合と10人一緒。
変更は板橋選手→岩澤選手。
前半、得点の経過は次のとおり。
31分 失点
38分 平尾選手
システムは先週と同じで、ポジションも岩澤選手は板橋選手がいたところ。
今季公式戦初失点は中盤の後ろ目(ってかセンターバックのちょっと前)でボールを失ったところからのカウンター。
切り替えにくい場所で失ったらいけないってことですね。
得点はコーナーキックから。
今季もセットプレーを武器にしていきたいもんです。
バックスタンドに座ってると、前半はブランデューの左サイドをよく見ることになります。
今日の岩澤選手-川﨑選手の組み合わせは・・・
両選手ともサイド慣れしていない感じ。
これから仕上げていくのかな?
後半、得点と交代の経過。
53分 交代(岩澤選手→祝選手)
79分 交代(高木選手→船川選手)
両チームとも得点なし。
ボールは保持するもののなかなかシュートまでいけない。
後半は右サイド、平尾選手-望月選手の縦関係がよく見える。
裏への抜け出しや望月選手の上がりなど、左サイドと違って動きがある。
まぁ、裏を取れたところでクロスを相手にはじかれたりしましたが。
守備面では何度かポストやクロスバーが助けてくれました。
攻められてる感じはないものの、ピンチはあった。
失点しててもおかしくない感じではありましたけどねぇ。
延長なし、即PK戦。
八 ○○○○×
弘 ○○○○○
ここでもクロスバーが活躍し、記録上は引き分けではあるものの、大会では勝ち上がり。
勝手な予想ですが、今日の試合テーマは
・前節とほぼ同じメンバーであり、分析された中で勝ち切ることができるか
・交代をほぼしない(ベンチからの指示が浸透しない)中、ピッチ内だけで問題を解決できるか
だったのかもしれません。
何の確証もない、ただの素人の思いつきですが。
まぁ、弱点(?)をあぶり出すにはいい試合でしたね。
次につながったからこそ、本当に意味のある試合だったと勝手に感じています。
さて、来週はいよいよ準決勝。
対戦相手はJFLのラインメール青森。
13時から弘前市運動公園球技場にて。