今年もすでに始まっております、東北社会人サッカーリーグ２部北。
我らがブランデュー弘前が所属するリーグです。
今年の目標は「無敗優勝」とのことでありますので、こちらもがんばって応援するのみです。
当然、ここまで３試合で無敗です。
試合開始前のチーム撮影には弘前市のキャラクターたか丸くんも入りました。
ちなみにたか丸くんの隣にいるユニフォームでない方は本日挨拶に来た副市長でございます。
試合中の画像は一切なし。
観戦に集中してしまいました・・・
まぁ、接戦というほどではないんですがね。
前半は４０分から怒涛のゴールラッシュで３－０。
後半は一進一退の展開で１－１。
終了間際の１失点は不要だったな・・・
ってことで、トータル４－１の勝利。
試合後の挨拶、ゲームキャプテンの澤田選手も満足そうな顔。
ユニフォームを脱いじゃって黒のアンダーウェアになっちゃってますけど。
今日の試合で、観客席で残念なことが２つ。
１つ目は、犬を連れて観戦してた人がいること。
そもそもこの陸上競技場がある運動公園は動物の連れ込みが禁止のはず。
まぁ、公園そのものに入るのを止めるのは難しいにしろ（個人のモラルの問題なので）、観客席であるメインスタンドに入るにはチームスタッフがいるゲートを通らなければいけないはず。
ここはスタッフが止めるべきでしょう！
２つ目は、フェアプレーに対する拍手がなかったこと。
相手チームが倒れたので、ブランデューの選手がボールを外に出しました。
ゲーム再開は相手チームのスローイン、当然スローインでボールをブランデューに返しました。
たぶん、世界中で行われているこのフェアプレー。
これに対し、敵味方なく称える拍手をするのがサポーター（あるいは観戦者）のマナーかな、と思っています。
ところが拍手はまばら。
観戦するほうも、Ｊリーグを目指すにふさわしいチームになれたらいいなと思った今日の観戦でした。
チーム関係者がこれを見てくれたらいいな・・・
ホームページに「観戦ガイド」みたいなのをつけるとかの改善があるといいけど。
それにしても、犬連れにはホントに腹が立ちました。
（５／２６追記）
犬問題について、ブランデューの公式ホームページからチームへ報告しました。
「チーム関係者が見てくれたら」と当初は書いておりましたが、よくよく考えるとそんな軽い問題じゃないと思ったので。
また、このブログについてのtweetをretweetしてくれた方がいて、その方も犬の存在に気付き、気分悪くしていたようでした。
軽い問題じゃないと思ったのは主に次の２点。
１ モラルやマナーの問題ではなく、弘前市が公園内に動物を連れてこないようにとしているルールに違反している
２ これが原因で、運動公園陸上競技場をはじめとする市営の施設利用が禁じられる可能性がゼロではない
サポーターもフェアプレーで！！
