お門違い・・・といわれた

時々、連絡をしてくるBF。

だいたい、お金がなくて、お腹がすくと連絡してくる。

「お茶、どう？」って。

でも、彼はお金を出しません。


彼は私が夫と不仲で、生活費をあまりもらっていないことを知っています。
そのため、バイトを掛け持ちしていることや、内職をしていることも知っています。

でもね・・・
この前の誘いを断ったんです。
「時間もないし、お金もない」とはっきり言いました。


すると、「俺には関係ないよ。お門違いじゃない？
的が外れている。お金や時間がないのは、旦那のせいだろ？
なんで、俺に当るんだよ。
コーヒー１杯、たかが４００円くらいで、なんで、そんなギャーギャー言うんだよ！」


どっちが、的外れなんだ？

お門違いだろうが、なんだろうが、お金がないことは事実。
無いものは出せない。


本当に私のことを大事だと思ったら、こんなこと言う？

夫もそうだ。
「幸せにする」と言っておきながら、実は私は家政婦。
姑があの世に逝き、子育てが終わると
「主婦としての仕事が少なくなったのだから」と、生活費を半分にされた。
１０万円で、どうしろというのだ？
今までどおり出してくれとたのんでも。「お前も働いているんだからいいじゃないか。」

男はみんな身勝手だ。