りなの独り言

人間界で生活している妖怪の日々記録です。

支援学級の子に教師が「邪魔」と発言障がい者団体が沖縄県に抗議

2020年10月22日 10時34分14秒 | 日記


この記事の下にあるけど、この教師が悪いわけではない。
上の人たちだよな・・・問題は。

なんで、支援学級の子が普通学級にいたのか?
支援が必要な子供ってわかっていて、わざと普通学級に入れてたの?
多動性の子はその子一人だけでも大変なのに。
学校の先生はソッチ系の専門家じゃないんだよね?

支援学級の大変さはわかるのよ。
だって、私もそれ出身だから。

ただ、私は逆の発達障害でさ・・・
周りへの無関心。 無反応。 対人恐怖が酷かった。
小学3年から中学卒業するまで 教科の半分は支援学級に入ってた。
なので、遠足も本クラスとは別行動。
修学旅行の記憶もない。

喘息もあったから、出席だけ取って早退も多かったし、
発作起こせば1週間休むなんてことも多々あった。

大人しいタイプだから先生たちからも見放されてた。
普通学級にいる時間は「いじめ」の時間でつらかった。
口きかないから クラスメイトは余計面白がっていた。
言葉も私は遅くて(今はせっかちなくらい早口)うまく会話ができなかった。

でも、先生を責める気持ちはなかった。
子供心ながらに、先生は対処できないと直感してた。
先生は 精神科の専門家じゃない。

責を感じるのは当時 私をいじめていた連中だ。
どういうしつけをされていたのかわからんが・・・
自分より弱い 体力も 体型も小さい女子をフクロにしても平気って
どういう神経しているんだか。

この記事の先生を先生を責めないでほしいな。


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