上司「今コロナで大変なんで来月から来なくていいよ」

知り合いが言うには上司にそのように言われたそうな。
そう、今の世の中首にする理由が「コロナ」なんです。
コロナって言えば何でも許されて、何でもまかり通ると思われているんです。


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もちろん、知り合いはそこで反論も出来たでしょう。
しかし、反論したとしてその先に待つものはなんでしょうか？
経営が苦しい会社で首と言われてもまだ働き、売り上げが悪いと知り合いのせいにされる。
居心地なんて最悪でしょう。
結局それが分かった時点で自分から辞めるしかないわけです。
そうなる前に色々手を打っておくべきなんですよね。

貧乏だからって諦めるのは自分次第

この前、古い知り合いと話したのですが、とにかくお金が無いので嫌だけど会社に行ってるそうです。
お金があったらどうしてたのか聞いてみると・・・
働く日数は絶対減らしてたはず。それだけでリスクは減らせると言ってました。
それはまぁ、正論なんですが、そもそも諦めて働いているのは本人じゃないですか？


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だからそれはもう仕方ない話なんだと思うんですよね。
諦めないで他の道を探すことだってできたけど、諦めて貧乏を言い訳にしているわけです。
私ならそんな言い訳言わずに働きますけどね。

どこ行っても人で溢れているんだけど・・・

日本ではもうコロナって空気みたいな存在になりつつあるような気がしますね。
だってあれだけ行列が出来ているんですから。どこ行っても。
ただ、そんな中でも咳をしている人がいたらみんな白い眼で見る。

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行列を作っておきながら、咳をする人を見ると、途端に恐怖する。
なんともあべこべな世界ですよね。
そーいえば、とある牛丼屋さんではタッチパネルが導入されたとか。
うーん・・・混んでいるときとか毎回消毒出来ないのでは・・・？と思っちゃいますね。
コンビニのシートとかも、あれ毎日変えないとかえって不衛生なような・・。
なんか、変な習慣ばっかり残っていきそうですね。

お金が無いと喚く前に。

あー、またかーって感じですけど、知り合いが解雇されました。
知り合いの仕事はいわゆる事務系で出社して簡単な入力業務、お茶を淹れる、掃除等。
それで何年もやってきたそうなんですがその何年間も特にスキルはUPしてなかったそうです。


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で、何が重要かって言うとその仕事って誰でも出来る仕事って事だったそうなんですよね。
もちろんこんな事態になって首切ってくる会社も悪いですけど、何年も同じ仕事しててスキルUPを怠ってきた本人の責任も多少なりともあるとは思うんです。
知り合いの話では確かに周りにいる他の人達はその人でないと出来ない仕事をしていたそうで・・・
そういう人はまだ会社に残っているそうです。
これからは自分でちゃんと将来を考えることをしなくてはいけないってことなんでしょうね。

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私が思うに、貯金がすんなり貯まる人はとにかく行動が早いことが挙げられると思います。
どうしよう、どうしよう・・・と、ずーっと悩んでいる人いますよね。
そうやって何時間も、何日も、何年も悩んで悩んで結局何もしないのは本当に無意味だと思うんです。


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たった数時間、ちょっとやってみて出来るかどうか試してみればその悩みも解決して、次のステップに移れますよね。
もちろん、悩むこと自体は重要な事ですし、慎重な事は良いことだと思います。
でも、あまりにもその時間が長いと貯金なんて全然貯まらない。
私はそう思いますね。