昨日の朝、元厚生労働大臣の塩崎恭久さんが、
国会議員を辞めて、里親になるということを
テレビでやってました。
私はひねくれ者なので(⌒-⌒; )
何かの意見が対立して辞めさせられたの？
孤立して辞めたの？っていう気がしたので、
調べてみました。
塩崎さんは、科学的な根拠を重要視されるよう
で、コロナに関する生活における制限について
も、なぜそのような制限をする必要があるのか
という科学的根拠を国民に示すことが必要と
いう考えがあったそうです。五輪の開催に至っ
た感染状況の基準についてのデータなどもなく
実際、納得できるようなものではありませんで
した。
日本の政治では、科学的根拠より政治判断が
重要らしく、他の方はあまり大事なことと捉え
てもらえなかったようです。
結局、辞められた決定的なことは、知ることは
できませんでしたが…
今まで、厚生労働大臣の塩崎さん、という名前
しか知らなかったのですが、安倍政権のときの
官房長官だったり、原発の事故後の調査で、新し
い法案を成立させたり、受動喫煙の問題に取り
組まれたり…
うまく伝えられないのですが、本当に国民の
ために政治を行ってきた方なのではないかと、
今日知りました。
里親のことも、厚生労働大臣時代に児童福祉法
の改正に真剣に関わっておられたことが伝わり
ます。
本当に子どものために良くしていきたいという
心の表れである行動だと思います。
本も出されていたようです。
私も子育てや里親については、深く考えさせら
れました。我が子でも、悩みながらここまで育
ててきて、どちらかと言えば、よその子どもを
助けるどころか、自分の子育てを助けて欲しか
った立場です。
我が子でも育て方が分からないのに、里親なん
て、想像しただけでも無理、って思ってしまい
ます。
だけど、里親が無理でも、周りで、何か役に立て
るようなお手伝いなら、できるかも知れない、
とは思います。これは、今後やっていくべきこと
なのではないかと、今、初めて思いました。
今すぐ何をしていいのかは、分かりませんが、
そういうことに意識を向けていこうと思いま
した。
なにか具体的な方法がみつかれば、仕事に結び
つけていくことができるかも知れませんね。
話は変わりますが、先日、初めて「参政党」の
動画を観たのですが、新しい政党なんですかね？
〇〇に反対！とかではなくて、ふんわりした、
理想の政党っぽいです。具体的なことは、まだ
よく分かりませんが、日本の政治を本当に変え
たい党みたいなので、本当に実現するので
あれば、応援したいです。
応援する人がいないと実現する方向には進ま
ないですが…(⌒-⌒; )ちょっと注目してみます。
金曜日に姑がショートに行ったのですが、
嫌がるのを無理やり説得というか言いくるめて
行かせた感じで、変な罪悪感のようなものが
あって、そのことを考えていたり、
土曜日の夜酔っ払った主人に意地悪なことを
言われて、ズーンと重苦しくなっていたり(~_~;)
日曜日は、バタバタ
…ブログを全然書けませんでした。
なかなか…まだまだ、この世は自分にとって、
悲しい世界です。こういう気持ちが、また悲しい
ことを引き寄せるというループから、抜け出せてません。
主人との関係が、うまくいってないのかもしれ
ないです。私、家族を大事にしてないのかなぁ…
気持ちも大事ですが、具体的な反省と改善を
してみようと思います。
気持ちが晴れないまま、夜がふけていきます
(◞‸◟)
