最近、少し気が滅入っています。
いろいろがんばってるつもりなんだけど、ふと、
私は一体何のためにがんばっているんだろうか…
と、思うときがあります。
人のために、一生懸命がんばっていたら、きっと、
そんなことを考えることはないんじゃないかと思い
ます。
時々虚しくなって、自分がどうなってもいいや、って
思ったり、急に全部、やる気がなくなってしまったり
するのは、
結局、自分が楽しむためとか、自分が気持ちがいいから
とか、自分が怒られないためとか…
「自分のため」だけに生活しているからなんじゃない
かな、と思います。
私の人生は比較的、孤独感が強い感じで、過ごしてきた
ような気がします。
天涯孤独とか、そんなんじゃないのですが…両親も、
私のように自分の興味があることで精いっぱいのような
感じだったので、私に対しては、学校の成績しか興味が
ありませんでした。
私自身も、だいたい、人に興味がなく、1人で、または
友だちと2人で、少人数の方が楽でした。
転校が多かったのですが、転校するたびに、仲良し
だった子も、それっきり連絡を取ることもなかった
ため、昔からの友だちってほとんどいません。
今も、誰かと電話で話すとか、会って話すとか、LINEの
やり取りさえ、ほとんどありません。
親と話すのも何ヶ月に一回かです。
それなのに、たまに電話すると、長電話を嫌う父が、
母に、早く切れ、っていいます。
意地悪とかではないんです。無事が確認できれば、
それ以上、無駄な話は必要ないっていう考え方です。
無駄な話が楽しいんですけどね。
母とは、結婚して何も期待されないようになってからは
楽になりました。
子どもがいると、幼稚園や保育園のお母さんたち、
子ども会の役員さん同士、小学校や中学校の役員同士、
サッカーやソフトボールをやってる子どもたちの
お父さんお母さんたちとの関わりがありますが、
同じ時間を長く過ごすからといって、仲良しになった
という経験が、ないです😞
集団になればなるほど、自分がまるで存在してない
ような感覚になります。
生活していく中で、気にかけてくれる人や、なぜか
安心して心を開ける人が、常に少しは、います。
多分、相手が、私のことを好きなんだな、ってわかると
安心して心を開けるので、最初の、私のことを好き
なんだな、っていう感覚が間違っていても、心を開いて
接するので、結果的には仲良くなれるのだと思います。
だけど、基本的には、相手は自分のことを好きじゃない
と思うことが多いです。
私の能力の低さで呆れられている、とか
私を褒めてくれるのは、私がその人の役に立つから
とか、そんな感じです。
じゃあ、「好き」って一体何なんだろう…
熱狂的に、顔が好き、声が好き、というのもありますが…
(⌒-⌒; )
身近な人間関係での好きは、絶対的な安心感だな、
って思います。
最近よく聞く「ツインレイ」
自分の魂の片割れだそうですが、
誰なんだろう…近くにいるのかな?
もし、ツインレイと出会えたら、本当に心から安心して
くつろげて、その人は、私を怒らなくて、
何でも、思ったことを話したりできるのかな…
1番いいのは、今、お互いに心を閉ざしあってるけど、実は
主人がツインレイだった、というのが理想。
どうなのかな?私の方が、心を閉ざしてるだけなのかな…
電話がかかる度に、あれ?私、何か用事を忘れたり
してないかな?怒られることないかな?って、怯える
習性があります(~_~;)
基本的に、私は人に怒らないし受け入れる方なんだけど
私を怒らないで、受け止めて欲しいなあと思うのは、
昔、親に怒られ過ぎたトラウマかも知れないので、
この辺りは、自分で乗り越えないといけないんだろう
とは思います。
今回の、テンションの低い時期についてですが…
低い原因がよく分かりませんでした。
多分なのですが、自分の能力とか、知識とかを超えた
部分の、初めての仕事や、ちょっと大変な仕事やが、
いくつか重なっていますので、
それのストレスかも知れないと思いました。
最近、原因不明の蕁麻疹が毎日出るので、会社の人に
話したら、MAOさん、仕事のストレスじゃないの?って
言われました。顔にも少し蕁麻疹出てるって言われ
ました(~_~;)
そんな蕁麻疹あるんかな?と思いましたが…
仕事に加えて、姑が精神的に調子が悪く、薬をやたら
欲しがります。キリがないので、決まった時間にしか
あげない、と強くいうのですが、
今日は、痛み止めも飲んでるのに、目が痛い目が痛いと、
1時頃から言い出しました。
痛み止めは、6時間くらい間を開けた方がいいよ、という
のですが、「どうなってもいいけぇ、ちょうだいや!」
「発狂しそうな。救急車を呼んでもらおうか」←落ち
着いてる
「薬飲ませてくれたら、MAOちゃん、寝れるんじゃけぇ、
早うちょうだい!」ガンガン言ってきます。
どうせ、薬飲んだら、また違う症状を訴えてきて、次の薬
を欲しがるクセに、と少しイラッとして、ミンティアを
10粒ぐらい手に握らせたら、
「これは、いっぺんに飲むん?」と、言われたので
「少しずつ飲めばいいよ。(吐き気止めの薬のように)
口に入れとけばいいよ」というと、静かになりました。
しばらくすると、トイレに行って戻ってきて横になって
いましたが、今、また起き上がって、すごいゲップを
始めました。多分、もうすぐ、吐き気止めの薬ちょう
だいと、声がかかると思います。
それにしても…ミンティアで、痛みを訴えなくなった
ので、本当に、この痛みは、精神的なものだな、と感心
しました。
そして、痛かったことを忘れるんだろうな…
寝れなかったから、デイサービス行かないと、明日も
言うんだろうなあ…
こんな感じで、夜も更けてきました。
他にも、いろいろと、悩みや心配事が尽きず、ウダウダと書き続けていきそうですが…
姑が落ち着いて、私がもう寝たと思っているので、
このまま、そーっと2階の寝室に移動します。