ブログを書こうとすると、姑に対する、同じような
愚痴ばかりになってしまい、止めてしまいます
(◞‸◟)
この介護は、一体、なんのために起こっている
出来事なんだろう…
起こること自体は、いろんな人のいろんな経緯が
あって、起こっているとは思います。
たとえば、姑の目が見えなくなったのは、手術
するべき時にしなかった、という本人の責任も
あったり、
同居になってるから、私がみることになって
ますが、病院や施設に入ってもらう、という
選択肢や他のきょうだいにみてもらう、という
選択肢もないわけではありません。
姑の介護が必要であるという事実に意味はない
と思いますが、その事実にどう向き合うかに
よって、私自身の意味が生まれてくるのではない
かな、と思います。
介護による学びは、たくさんあります。まだまだ
乗り越えられてない部分もあります。
自分のプライドの高さとか、姑の気持ちに寄り
添ってない自分本位の部分もあるなぁ、と度々
反省することも多いです。
私の好きな言葉ですが、
「自分の心を天に捧げて」本当に姑の心に寄り
添って、面倒を見てあげたいと思っています。
と言いつつ、今朝も、倒れそうだと言い張る姑を
無理矢理デイサービスに行かせましたが…
(⌒-⌒; )
いろんな、大変なパターンをクリアする方法を
もっと見つけていかないといけないなぁ…。
日々、「戦い」だと思っている間は、まだまだ
なのかなぁという気はします。
日曜日は、久々に、使用済みおしめを、ズボンと
一緒に洗濯してしまい、大惨事になってしまい
ました。ゼリー状の粒々がいっぱい(⌒-⌒; )
粒々のおかげで、洗濯機やお風呂場をいつも
以上にしっかり掃除しましたので、なんか、
年末大掃除の一つに加えられるような感じで…
かえって、良かったような気がしますヽ(^o^)
最近は、自分の周りの現実は、まだそんなに
変わってないけれど、ネガティブを手放す思考は
できてきてると思います。
あ、昨日、動画で、面白い話がありました。
普段使うマイナスっぽい言葉をプラスの言葉に
変えて使う、という方法です。
たとえば…
残業→１日の仕上げ
勉強→向上
努力→追求
困難→チャンス
みたいな感じだったと思います。
自分の嫌なことを、プラスの言葉に…
ちょっと考えてみました。
家事→家族の喜びのための奉仕
仕事→生きがい
クレーム対応→共感（ちょっと違うか…）
介護→姑の人生が終わる前の安らぎのお手伝い
こんな感じ？また、考えてみようと思います。
「家族の喜びのための奉仕」の間は、YouTube
などの聴き流しをしますが、いろいろ為になる話
多いです。
いろいろ聞くので、どの動画だったか忘れて
しまいますが…多分、並木良和さんのお話だった
かな？
「丁寧に生きる」って言葉が、心に残りました。
目の前のやるべきことをキチンと行なっていく
ことはもちろんですが、人に感謝の気持ちを
伝えることなどを後回しにしない、とか、
やり残し、思い残しがないように、今日が人生
最後の日のつもりで丁寧に、一生懸命生きたいと
思います。
あと、動画ではないのですが、うちの次男が
「めんどくさい」って言わないようにするって、
よく言ってます。
家事も介護も、めんどくさいことばかりなので
(⌒-⌒; )…ここをめんどくさいというステップを
踏まずにできるようになれば、心が、かなり
楽になるのでは？と思います。
とにかく、身軽に動くことが、私の大きな課題
です。今日も、がんばります！
