シニアトラベラーズのテーマパーク旅

旅行大好き、美味しいものが大好きなシニア夫婦が、海外・国内の街やテーマパークそして旅と味の出来事などを書いています。

ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(ユーコン鉄道)

2017-02-23 | ディズニークルーズ

エクスカーションでユーコン鉄道か砂金堀か悩んだのですが、今回はユーコン鉄道の旅にしました。ユーコン鉄道の旅は2回あり、朝がゆっくりできて時間的に余裕がある2回目の方を予約しておきました。時間に余裕があるのでゆっくりと朝食を食べることができるので、こちらの方がお勧めかな・・?。2回目のユーコン鉄道の旅(お昼無し)は時間的にお昼に掛かるので、お弁当代わりにデッキ9(たぶん?)にあるフードコート?でホットドックとフライドポテト、そしてドリンクを日本から持ってきたステンレスボトルに入れてリュックにつめて集合場所(ウォルトディズニーシアター)へ、時間になってやっと受付が始まり(案外、時間に正確でした。)バウチャーを提示してエクスカーション別シール(ディズニーキャラクター)を受け取ってシアター内に入って説明(英語で)受けて係員に案内で列車に向かいました。。

 スキャグウェイに入港、ベランダから見た港の風景と先に入港し停泊していた、クルーズ船です。

港の崖には、この港に入港したクルーズ船のマークが沢山書かれていました。

列車に乗る前に撮したワンダー号です。

列車は、ディズニーキャラクターのパネルを持った係員の後を付いて歩いて行くと5分位の所に止まっていました。(日本鉄道のようなホームはなく通路?から直接乗車しました。)列車内から見たワンダー号です。

ゆったりとした間隔の席で、車内は案外空いていて良かったです。

 駅舎のようです。

動き出した列車からの風景です。

車窓から見えた川には魚(鮭かな?)が沢山泳いるのが見えて自然の豊かさを感じました。

アラスカユーコン鉄道の車窓からの風景です。

走っている列車から見えるアラスカの雄大な大自然が見れて来て良かったな~と感動しながら景色を眺めていました。

カーブにさしかかり車窓から見えた先頭車両です。

崖下には、何かが落ちていました。昔に落ちた、車両などの残骸かな・・・・!!。                        

昔に使われたいた鉄橋?だそうです。

ユーコン鉄道の折り返し地点です。(他のエクスカーションでは、ここの先で降りてバスで戻るものもあるそうです?)

同じ線路上を戻っているのですが、見える風景が何か違った風景に見えるのが不思議です。。(この景色を見ながら、持ってきたホットドックとフライドポテトを食べました。冷めてしまっていましたが美味しかったです。)

 

駅に戻ってきて、ここで下車して町を散策して船に戻ります。

駅舎内の切符売り場です。駅舎内にはお土産も売っています。

私自身が勝手に思い描いていた古いアメリカの町並を見ているようで、妙に心が和みました。道に両側には、お店が建ち並んでいて買い物を楽しんでいる人達で賑わっていました。?(私達は、ちょっとしたお土産とアラスカビールを買いました。)

 

 

実際に使われていた、機関車とラッセル車です。(でかい!)

町から見たワンダー号です。

アラスカは、金や宝石が沢山採れるので宝石店が沢山ありました。(安いと思うのですが、見る目が無いので買いませんでした。)

※ジュノーにつづきます。